霊的な生き物としての猫

はじめに

猫の家出で気が散ったので、更新が空いてしまいました。※猫の家出の記事はこちら
猫が帰還後、一昨日、昨日は、嬉しさのあまり猫と遊び倒してしまいました。


そういうわけで本日は、猫の不思議な魅力についてお伝えしたいと思います。


友人の話

私には、どことなく米津玄師さんに似て、作曲・作詞をして路上ライブをしていた
友人がいました。


彼は、降霊で作曲家の霊を降ろして作曲していたと言っていました。
そんな彼は、ある時、正常な精神が保てなくなり
精神病院へ入院することになりました。


彼は、机に髪の毛が落ちていると、床に払うのではなく、
席を立って、歩いて少し離れたゴミ箱まで捨てに行くような人でした。
私は、こんなに繊細な人だから壊れてしまったのだと悲しくなったのを覚えています。
(と同時に、安易に魔術に近づいてしまうことの恐ろしさを感じました)


余談ですが、彼の作曲した曲はどれも本当に素晴らしかったです。


彼に何が起きたのか私にはわかりませんが、さまざまな情報から鑑みると
降霊による霊障で、クンダリーニ覚醒が起きていたのではないかと推察されます。

<クンダリーニ覚醒とは>

ヨガ行者や密教などで十分に修行した人が
瞑想などで、高次元と繋がること


と定義できるのではないかと思います。


しかし、臨死体験や霊障や事故による背骨へのダメージ
などで、肉体的、精神的に修行していない人に突発的にクンダリーニ覚醒が起こって、
精神撹乱が起きてしまうことがあるようです。


(高次元が、ハイヤーセルフなのか、アカシックレコードなのか、神様や天使や悪魔の類
なのかは、わかりません)


※クンダリーニ覚醒の体験談は以下を参考にしました。
たくさんの本を読んで、自己の体験を考察されており、色々参考になりました。


霊的な生き物としての猫

その友人は、肉体を地上においたまま、意識がどこかに飛んでいるとき、
何者かに、宇宙の誕生などを教えてもらったというような
話をしていたと思います。
(※病理的にいうと、幻聴です・・・)


その話の中に印象に残っている話があります。


「人間の次は、猫に生まれ変わる」という話です。


時々、猫は、物憂げに窓の外を見ている時があり、
そんな時は、人間だった頃の記憶を思い出している。


と言っていました。


ちなみに、ペットがしゃべったという動画に
病気で熱が出て横になっていると、飼い猫が濡れタオルを持ってきておでこに置いて
「お前がいないと遊ぶ相手がいないんだよ」
と喋った
。というものがありました。


他にも、犬が近所模様を観察していて、飼い主に、噂話をする
というのもありました。


人が思うよりも動物は、(過去の記憶を定期的に思い出して)
人間的な側面があるのかも・・・と思いました。


<私見>
ペットは、アルツハイマー症のように、過去世を一時的に思い出して
短時間、理性的になるのでは?と疑っています・・・


また、これまで何匹も家に猫がいましたが、猫にも霊格のようなものがあるように感じ
赤ん坊みたいにわがままな猫や、武士みたいな高潔な猫、
勇気溢れる勇者みたいな猫、お姫様みたいな猫などさまざまです・・・



<オカルト>

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