運命の人は存在するか?
ガイアの法則
※本記事は、以下の本を参考にしています
ガイアの法則II/千賀 一生著
千賀さんの「ガイアの法則」を知ったのは、とある都市伝説動画でした。
有名な本なので、図書館で見かけて手に取りました。
インスピレーションによって得られた
シュメール文明の神官からの言葉を本としてまとめたものです。
クチコミで10年かけてじわじわと有名になる本だけあって、
この本は本物かもしれないというある種の直感がありました。
ガイアの法則については、詳しく説明している動画がたくさんあるので
そちらにお任せするとして、今回は、「ガイアの法則Ⅱ」の後半部分で
興味深かった内容をご紹介します。
運命の人は存在するか?
先に結論を述べます。運命の人は存在します。
全ての人に霊的にふさわしい相手が存在し、
出会うための事象が起こるべき時に起こり、必ず出会います。
●「ガイアの法則」引用
霊性のかみあう相手は天来的に定まっており、
引き寄せ合うようにできている。
人間は本来、宇宙に共鳴する存在であり、
その共鳴次元はあらゆる生命中、最も高次であるため、
宇宙に共鳴していれば
必要な事象のすべてを引き寄せるだけの力を持っている。
しかし、我々の大半は、運命の人に出会えていません。
なぜでしょうか?
私たちは、この力を封印してしまっているために、
出会うべき相手と出会うべき形での出会いを引き寄せる力を失っている。
私たち人間は、本来宇宙と共鳴できるにもか関わらず
道(タオ)から外れてしまっているために、
出会うべきでない不快感を伴う異性を引き寄せてしまう結果を招いているそうです。
また、そのふさわしくない相手の精神波を受けますます乱れるという悪循環に
陥っているとのことでした。
なぜ、このようなことが起こるかといえば、
人間自身が本来尊い存在であること忘れて
現実世界にどっぷりと浸かり、
欲に溺れたり、不安や恐怖を原動力として行動するからだそうです。
従って、将来の不安や恐怖から相手の肩書きや年収で伴侶を選ぶことは
ふさわしくない相手から、よくない精神波を受ける結果を招くとのことでした。
<オカルト>