引き寄せの法則のルール -1-

引き寄せの法則というものがあります。


引き寄せの法則をインチキという人の主張は
「芸能人と結婚したいと強く願う人が何万人いて、引き寄せの法則が本当だとしたら
ほとんどの人が引き寄せられないじゃないか?」


概ねこのような感じです。


宝くじも同じで、一等賞金十億円を獲得するという引き寄せを願望した人が一万人いても、獲得する人は一人だけとすると、9,999人の引き寄せは叶わなかったということになります。
だから、論理的に考えると引き寄せの法則は間違っていると思われます。


しかし、実は引き寄せがうまく発動された場合、一万人全員が十億円を獲得することができるという主張があります。
どういうふうに実現するかというと、一万通りのパラレルワールドでそれぞれが十億円を獲得するというのです。


引き寄せの法則は、希望するパラレルワールドへの移動ということのようです。


宇宙誕生の瞬間に、過去から未来までの全ての場所、出来事を含むパラレルワールドが作成されました。
出来事(イベント)が発生すると、選択することを迫られます。
その選択によって、特定のパラレルワールドへの移動を行います。
それに加えて、潜在意識によって、登場人物や出来事や場面設定などがなされます。
この潜在意識への働きかけが引き寄せの法則です。


イメージトレーニングとかも理にかなっていて、羽生結弦さんが飛行機でイメージトレーニングをした時に金メダルを取った時のことをイメージしたらあまりの臨場感で感動したということを言っていたそうですが、これもまさに、羽生結弦さんが金メダルを獲った世界線を選択できたことに他なりません。


で、本題ですが、白馬の王子様症候群のように、ただ待っているだけでは多くの場合引き寄せの法則は発動されないそうです。
「自分の店を持ちたい」という夢であれば、「自分が店を持っている」イメージを持ちながら、知り合いにその夢を伝えみると「ヒント」を得ることがあるし、また誰かを紹介してもらえるかもしれません。とにかく、言葉を使いながら行動することが必要最低条件
だそうです。


行動なしに、ただ念じても叶わないというのが前提のようです。


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