「よーさんの予言」③怖い人たち

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2022年7月・・・・・   初版
2023年3月new!・・・「ヒトラーの予言」「魂の年齢」を考察に追加


はじめに

前回のつづきです。



①世界は三つ

②支配、誘導しようとする人がいる

③怖い人たち

④人間は病気

⑤人間は機械的

有名な「よーさんの予言」を5つに分類しています。
今回は、③支配、誘導しようとする人がいるについてです。


怖い人たち


幸せをあんまり気にしない人たち出てくる


そろそろ怖い人たちが出てくる

目とか見てるとなんだか怖くなる、今より老成した感じの人々

その中には、大人しい人、親切な人、暴れてしまう人、

人を悪魔扱いする人が大勢いる

良いことも悪いこともする


人間としての幸せの在り方を語る人がたくさんいる

それ全部どうでもいい話だから聞き流してよい

幸せをあんまり気にしない人たち出てくる


やらない善よりやる偽善って言う人いるね

そういう考え方が分からなくなる人たちが出てくる

怖いね(怖い人たちのこと)


世界支配したい

って思ってる人たちいる

方法が別々だよ

どっちでも同じ


操られちゃう

おかしくなって操られちゃう

賢くなっても操られちゃう

でも人間そうできてるんだ


操られない人もいる

だんだん増えてきてる

でも大変だ


怖い人は、若い人の方がやっぱり多いんじゃないのかな

30代ぐらいまで(2012年当時)


「怖い人=振り回さないし振り回されない人、

特定の価値観などにこだわらない人」


怖い人=その3というわけでもない

   ※その3は、「世界は3つ」参照


怖い人たち感情はある

楽しむし笑うし苦しむし悩む

あんまり人に合わせなくなるかもしれない

今よりも老成した感じにはなるかもしれない


他人を気遣うことは普通にある

人の目を異様に気にするのはなくなるかも


操られない人もいる

だんだん増えてきてる

自由に生きているように見えて機械的


考察①

やらない善よりやる偽善って言う人いるね


池田晶子さんという哲学者がいらっしゃいました。
私は、著書を愛読しておりました。


池田晶子さんは


善>悪>偽善



とおっしゃっていたと記憶しています。


偽善は「悪」よりもさらに悪いとおっしゃっています。


そもそも、「よーさん」もどこかで、何が「悪」で何が「善」か分からないと
言っていたかもしれません。


結局のところ最近よく耳にする


「自分軸で生きる」


ということなのかもしれません。


私たちは、「人の評価」や「人の期待」に沿って生きすぎていますが、


じつは、それは「悪」よりも「もっと悪」なのかもしれません。


結局のところ、人間は、生まれる前に練ったプラン通りに生きることが
一番良い生き方だ。


それを知っている人、実践している人が「怖い人」ということなのかも・・・


イメージとしては「成田悠輔」さんみたいな人でしょうか。
よーさんの予言当時2012年当時は、こういうタイプあまり世の中に出ていませんでしたが、
最近(2023年)は、時々目にするようにおもいます。


修行僧みたいなイメージがあります。



※生まれる前のプランについては、以下を参照


そういうふうに解釈すると


幸せをあんまり気にしない人たち出てくる


  →生まれる前の練ったプログラム通りに淡々と生きているだけなので
   幸不幸は気にしない


その中には、大人しい人、親切な人、暴れてしまう人、

人を悪魔扱いする人が大勢いる

良いことも悪いこともする


  →生まれる前の練ったプログラム通りに淡々と生きているだけなので
   そのプラン上が暴れん坊なら暴れてしまうし
   良いことも悪いこともする


他人を気遣うことは普通にある

人の目を異様に気にするのはなくなるかも

  →生まれる前の練ったプログラム通りに淡々と生きているので
   当然ながら他人の目は気にせず、自分軸で生きている


考察②(2023年3月追記

最近思ったことは、怖い人たちというのは、
老成した人たちという意味なのかもと思いました。


老成したとは、転生回数を重ねて、悟りに近づいた魂
地球の人たちが急激に、老成しているような感じがするので、
そういう人が増えてくるという意味合いのようにも思います。

老年期の魂は、特定の人格をもつことはあまり重要視しない。

その人格も彼らが数限りない転生を繰り返して演じてきた多くの人格の一つにすぎないから


いっぽう、若い魂の場合は、現在の転生で使っている人格が目立つ。

今の人格以外に影響を及ぼすような転生をほとんどしていなからです。

その理由で、老年期の魂は実に柔和で多彩な態度をとることができる。


老年期の魂は独自の風変わりな霊的修行を好む。

例えば、個人的に重要なことがあると、それを記念して仲間と丘の上に集まり、歌い躍り瞑想するというように、自分だけの儀式を作り出すようなことを好む。


このような老年期の人独特の儀式は、若い魂の人にはばかげて見られてしまう。


若い魂たちは他人との間にカルマを生み出しながら、経験を重ねていこうとする。


それに対し、年長の魂たちはこれまでにつくったカルマを完了することに関心をもつ。


彼らはもう、地上に戻らないから。





おまけ

ヒトラーが「怖い人」を匂わせる「精神の貴族」を予言していますが、よーさんの世界観とは少しニュアンスが異なるように感じましたが、比較すると面白いので転記しておきます。


おそらくヒトラーが見た「未来」は、今私たちがいる世界とは別の世界線のような気がします・・・



一部抜粋


人類の一部はそのとき、人類から、より高度なものに進化して、神に近い生物(神人(ゴッドメンシュ))になっている。


まず闘争によって選りぬかれた貴族階級が現われる。新しい中産階級、無知な大衆、新しい奴隷、仕えるものの集団、『永遠の未成年者集団』があろう。そしてこれらすべての上に、さらに新しい貴族がある。特別の指導的人物である。


限りなく心が豊かになっていく精神の貴族、精神の新しい中産階級が現われる半面、支配者が笑えと言えば笑い、戦えといえば戦う『無知の大衆』、『新しい奴隷』も増えていく


「その証拠を明かそう。じつは私は、すでにその人間を見たことがあるのだ。恐れを知らぬ、目を合わせていられないような、苛烈で新しい人間をね」(山荘で、ゲッベルスとラウシュニングヘ)


・一方には腐るほど大量のカネを持ち、広く高価な土地を持ち、労せずして限りなく肥っていく階級が現われる。







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