宗教のブログ記事

宗教(ムラゴンブログ全体)
  • 日本の神々と魔物

    はじめに 本日ご紹介するのは以下の動画です。 先日、掲載した「「天界族」と「魔界族」 」とも関連があり、 なかなかぶっ飛んだ内容ですが、真実味があります。 青森のお坊さんの話 もともと霊能力のあったお坊さんから実際に聞いたお話とのことです。 青森には恐山があり霊能力者が多い 青森は、リアルに地上で... 続きをみる

  • アーリマンの「誤謬」とは

    はじめに 私は、以前アーリマンについて言及したことがあります。 アーリマンとは、人間にちょっかいをかけてくる悪魔とされています。 よく聞くパラドックスに 神様が存在するならば、なぜこの世の中には、不幸なこと、残忍なことに溢れているのか? という問いがりますが、神智学におけるその回答の一つがアーリマ... 続きをみる

  • 引き寄せの法則(仏教編)

    はじめに 私はこれまで何度か「引き寄せの法則」について言及してきました。 (タグで検索していただくといくつか過去記事が表示されるかと思います。) 最近、ふと自分の中で結論がでたような気がするので、少しお話してみたいと思います。 仏教で勉強したこととシュタイナーの神智学の知識も少し混ぜ込んでいます。... 続きをみる

  • 同じ鋳型でできた人

    はじめに 明けましておめでとうございます。 久々のブログ更新です。 何度か記事で書きましたが、 私は就職氷河期に就職し、大手IT企業の子会社に就職しました。 従って、プロジェクト単位で親会社へ派遣され、大勢の人達に出会いました。 そして転職も何度もして今は4社目でもうすぐ5社目に突入予定です。 社... 続きをみる

  • 曼荼羅と道切りの民(前編)

    はじめに 昔、しりあがり寿さん作の「弥次喜多in deep」という漫画を読んでいた時、 目の前に時空の穴ができて、赤牛が出てくるというような場面があったような記憶があり、 私はこの場面がとても好きでした。 私はサウナに入っている時に、暑さでなんだか、時空の穴が空きそうと勝手な妄想をしたことがありま... 続きをみる

  • 「よーさんの予言」⑤人間は機械-完結編-

    はじめに 前回のつづきです。よーさんの予言シリーズは今回が最終回です。 ①世界は三つ ②支配、誘導しようとする人がいる ③怖い人たち ④人間は病気 ⑤人間は機械的 有名な「よーさんの予言」を5つに分類しています。 今回は、⑤人間は機械的についてです。 命題5 人間は機械的 人間らしさに縛られちゃダ... 続きをみる

  • 「よーさんの予言」②支配、誘導しようとする人がいる

    更新履歴 初版・・・ 2版・・・考察②を追記(①世界は3つから移動) はじめに 前回のつづきです。 ①世界は三つ ②支配、誘導しようとする人がいる ③怖い人たち ④人間は病気 ⑤人間は機械的 有名な「よーさんの予言」を5つに分類しています。 今回は、②支配、誘導しようとする人がいるについてです 支... 続きをみる

  • 悩みとシンクロニシティ

    孔子の「不惑」 私は「不惑」の年を過ぎました。 孔子は 「三十にして立つ」 「四十にして惑わず」 「五十にして天命を知る」 と言いました。その「不惑」です。 しかし、40過ぎた未だににどう進めば良いか悩みます。 「不惑」過ぎのわたくしのお悩み ・奈良で暮らしはじめようか、東京で暮らそうか  →仏像... 続きをみる

  • 地獄星「地球」

    はじめに 私が、昨年読んだ中に、 吉濱ツトムさんの「2040年の世界とアセンション」という本があります。 この中で、「地球」は「地獄星」である。 と述べられていました。 余談ですが、地球が地獄であるというのは、 キリスト教で異端とされている「グノーシス主義」でも共通しています。 グノーシス主義では... 続きをみる

  • 職歴なし還暦ニートは不幸なのか? -序-

    はじめに 前回記事にした「還暦ニート」が果たして不幸だったのか? と、私は定期的に考えてしまうので、今回は「幸福論」的な内容です。 前置きの部分だけで話が終わったので「序」として記事を分けました。 自分とは? 有意義な人生とは、何だろうか?と考える時、頭の中で、さまざまな意見が飛び交います。 ちな... 続きをみる

  • 霊的な生き物としての猫

    はじめに 猫の家出で気が散ったので、更新が空いてしまいました。(※猫の家出の記事はこちら) 猫が帰還後、一昨日、昨日は、嬉しさのあまり猫と遊び倒してしまいました。 そういうわけで本日は、猫の不思議な魅力についてお伝えしたいと思います。 友人の話 私には、どことなく米津玄師さんに似て、作曲・作詞をし... 続きをみる

  • 青い鳥(神秘学編)

    シュタイナー シュタイナーは「生まれてから死ぬまでの人生は、死んでから再受肉までの人生を反映する」 と言っています。 ルドルフ・シュタイナー - Wikipediaは、ヒトラーも恐れた神秘思想家です。 私が最も信用している情報元の一つでもあります。 青い鳥 「青い鳥」にも「未来の子供の王国」という... 続きをみる

  • 誰でもチャネリングできる方法

    最近「誰でもチャネリングできる方法」 として、「ホ・オポノポノ」という言葉をとある動画で知りました。 他の方法は必要なし。誰でもチャネリングできるようになる。チャネリングどころか人生好転までするよ。おまけは完全なる趣味の話😂 自分の潜在意識に対して 「ありがとう ごめんなさい 許してください 愛... 続きをみる

  • 宗教巡り -2-

    もし、あなたが相当に若ければ、 愛とは、「恋愛」の「愛」のことをイメージするかもしれません もしくは、親から受ける「無償の愛情」のようなものをイメージするかもしれません。 それなりに長く生きていれば、 日本語で「愛」と一括りにされているそれは、以下のように分類されていることを 知識として知っている... 続きをみる

  • 常識と習慣と洗脳

    私が学生の頃、オウム真理教の事件が大々的に報じられていました。 その頃、洗脳される人って不思議と、どこか他人事で眺めていました。 しかし、自分も実は洗脳に近いような常識の刷り込みで脳が支配されていたことに気づくことが何度もあります。 その一つは 「あなたは、独善的だ」 と言われて、仲の良かった友人... 続きをみる

  • 宗教巡り -1-

    私が学生の頃、宗教と縁がありました。 私の友人は、イスラム教のモスクに興味があり、シルクロードを一緒に旅したこともありました。イスラム教の礼拝に参加することもありました。 別の友達とは一緒にインドへ行き、ヒンドゥー教のお祭りに参加したり、寺院の祈りの場に混ぜてもらったりもしました。 学生の頃は海外... 続きをみる

  • オリンピックと氏神様

    ※引用箇所は青字表記です オリンピックが終わったが、オリンピックを開催した国が多くのメダルを取る傾向にあるのは、ホームでの声援が大きいのだと思っていた。 ところで、神様、八百万の神、精霊にもたくさん種類があって、例えば、職業を司る神様や学問を司る神様など、土地を納める神様もいらっしゃる。 土地を納... 続きをみる