アルムシのブログの新着ブログ記事

  • 「悪魔との対話」と「自動思考」

    はじめに 大変久しぶりのブログの更新となります。 ご贔屓にしてくださったかた、もしいらっしゃいましたら お久しぶりです。 インプット期間を設けておりました。 あと、猫とのお別れがあり気持ちが沈んでおりました。 あと、仕事がSEらしく激務になってしまいました・・・ このインプット期間で大量の情報を収... 続きをみる

  • 日本の神々と魔物

    はじめに 本日ご紹介するのは以下の動画です。 先日、掲載した「「天界族」と「魔界族」 」とも関連があり、 なかなかぶっ飛んだ内容ですが、真実味があります。 青森のお坊さんの話 もともと霊能力のあったお坊さんから実際に聞いたお話とのことです。 青森には恐山があり霊能力者が多い 青森は、リアルに地上で... 続きをみる

  • 「天界族」と「魔界族」

    「天界族」と「魔界族」 以前ご紹介したこともある美輪明宏さんの「正負の法則」本に書かれていました。 地球は、魔界と天界の境界線に浮いていて、両方が縄張り争いをしている場所なのだそうです。そして、人間には「魔界族」と「天界族」がいる。 世の中には「魔界人」が存在している。 ものの道理が通じない人 サ... 続きをみる

  • 魂の年齢とオーバーキル

    はじめに 本日ご紹介する動画は「魂の年齢」についての解説動画です。 昔、群ようこさんのエッセイと思うのですが (間違っている可能性もあります) 厄介な人や無神経な人を見たら 「この人は、転生回数が少ないからだ」 と思うことにしている と書いていたと、冗談や笑い話の類として友人が教えてくれたことがあ... 続きをみる

  • ルシファーの「自由意志」とは

    はじめに 私の友人にフラダンスの講師をしている方がいます。その方とランチをしていた時に 「真実は、どれも同じことをいっているように思う」 という話をしてくれました。 「嘘や真実でないことは、バラバラで、統一性がないけれど、  真実は、別の宗教や土着の信仰まで同じことを別の表現にしているだけで一致し... 続きをみる

  • 常識の中の歪み

    常識は移ろいやすい つい先日、テレビを見る機会がありました。 昭和の常識や昭和のテレビ番組を紹介する番組でした。 当時当たり前だったことが、今の若い人たちから見たら「異常事態」 ということが多いという内容でした。 10代、20代の若い人たちが、当時の映像に驚愕しツッコむというテレビ番組。 ・昭和時... 続きをみる

  • アーリマンの「誤謬」とは

    はじめに 私は、以前アーリマンについて言及したことがあります。 アーリマンとは、人間にちょっかいをかけてくる悪魔とされています。 よく聞くパラドックスに 神様が存在するならば、なぜこの世の中には、不幸なこと、残忍なことに溢れているのか? という問いがりますが、神智学におけるその回答の一つがアーリマ... 続きをみる

  • 引き寄せの法則(仏教編)

    はじめに 私はこれまで何度か「引き寄せの法則」について言及してきました。 (タグで検索していただくといくつか過去記事が表示されるかと思います。) 最近、ふと自分の中で結論がでたような気がするので、少しお話してみたいと思います。 仏教で勉強したこととシュタイナーの神智学の知識も少し混ぜ込んでいます。... 続きをみる

  • 同じ鋳型でできた人

    はじめに 明けましておめでとうございます。 久々のブログ更新です。 何度か記事で書きましたが、 私は就職氷河期に就職し、大手IT企業の子会社に就職しました。 従って、プロジェクト単位で親会社へ派遣され、大勢の人達に出会いました。 そして転職も何度もして今は4社目でもうすぐ5社目に突入予定です。 社... 続きをみる

  • 「四次元を見つけてしまったYO!」

    はじめに ご無沙汰しております。 今回ご紹介するのは これも有名な「四次元を見つけてしまったYO!」です。 7世紀のインドの数学者がゼロを定義しました。 それまではゼロという概念はあったかもしれませんが、社会一般として通念化されていなかったということでしょうか。 YOさんは、「ゼロがあるから世界が... 続きをみる

  • 曼荼羅と道切りの民(後編)

    はじめに 頭の整理がなかなかできなかったのと、 猫の手術の付き添いのため前回の記事から 時間がかかってしまいました。すみません。 前回の続きです。 八角形の頂点は「転」中央を「柱」と言う 八角形は「隔世」を表している 八角形がいくつも重なってこの世界が存在する この世は「隔世」の影であり、真実と心... 続きをみる

  • 曼荼羅と道切りの民(前編)

    はじめに 昔、しりあがり寿さん作の「弥次喜多in deep」という漫画を読んでいた時、 目の前に時空の穴ができて、赤牛が出てくるというような場面があったような記憶があり、 私はこの場面がとても好きでした。 私はサウナに入っている時に、暑さでなんだか、時空の穴が空きそうと勝手な妄想をしたことがありま... 続きをみる

  • ヒトラーの予言

    はじめに 今回ご紹介するのは「ヒトラーの予言」です。 三島由紀夫はこんなことを言ったそうだ。 「ところでヒトラーね。彼がやったことは世界中の人が知ってる。だけど、彼がほんとは何者だったのか誰も知っちゃいない。ナチの独裁者、第二次世界大戦の最大戦犯、アウシュヴィッツの虐殺者、悪魔……。これがいままで... 続きをみる

  • 「子供を殺してくださいという親達」

    氷河期世代 私は氷河期世代で、親は団塊の世代です。 私の中学では、親と買い物をしていたら、次の日学校で馬鹿にされました。 いつも威張って、弱いものいじめをしている野球部のDQNが母親の運転する車の助手席に座っている姿を見つけた時は、私自身、指をさして友人と大笑いしたこともあります。 学校では偉そう... 続きをみる

  • 初期OSインストール(聖なる予言 補稿)

    はじめに 以前、「聖なる予言」というものを紹介させていただきました。 もともとの本が、世界の真実のエッセンスをぎゅっと濃縮してありました。 私の書いた記事で簡単にまとめていて、割と頭にすっと入ってきて分かったような気がすると思います。しかし、心にまで届かなければ、身についたことにはなりません。 と... 続きをみる

  • 聖なる予言(後編)

    はじめに 前編から時間がかかってしまいましたが なかなかうまくまとめられたので、参考になると思います! 前回の続きです <参考にさせていただいた動画> しっかりと無駄なくまとまっていました。ありがたいです。 聖なる予言 ●第六の知恵 過去の精算 ・人からエネルギーを盗むために、人の注意を引くことを... 続きをみる

  • 聖なる予言(前編)

    はじめに 今回ご紹介するのは 「聖なる予言」という本です。 実家で本の整理をしているときに、ふと気になって手に取ってしまいました。 山川夫妻翻訳の名著です。 20年も前に一度読んで、読んだ気になっていましたが、 いざ、「はい、何が書いてあったでしょう?」と聞かれても 「なんか、エネルギーの奪い合い... 続きをみる

  • 女の三くすみ②

    はじめに 以前、ご紹介した記事の関連(深掘り)記事になります。 今回ご紹介する内容は、以下の動画を参考にしていまうす。 関連動画です 日本はカエル国家 ●タガメとは ・田んぼなどの水中でじっと待つ ・カエルがきたら飛びかかる ・手でカエルを掴み抱え込む ・カエルがぐったりしたら、針をさしてチューチ... 続きをみる

  • 天命(使命)とシャーデンフロイド

    はじめに 本日ご紹介する動画は以下になります。 今回は、内容が複雑なので、結論から先に述べます 多くの人がシャーデンフロイド(嫉妬)が邪魔をして 天命(本来の生き方)とは程遠い生き方をしてしまう 天命 私は、これまで「青い鳥(神秘学編)」など、折に触れて 人は生まれる前に中間世(?または4次元以上... 続きをみる

  • 「よーさんの予言」⑤人間は機械-完結編-

    はじめに 前回のつづきです。よーさんの予言シリーズは今回が最終回です。 ①世界は三つ ②支配、誘導しようとする人がいる ③怖い人たち ④人間は病気 ⑤人間は機械的 有名な「よーさんの予言」を5つに分類しています。 今回は、⑤人間は機械的についてです。 命題5 人間は機械的 人間らしさに縛られちゃダ... 続きをみる

  • 「よーさんの予言」④人間は病気

    はじめに 前回のつづきです。 ①世界は三つ ②支配、誘導しようとする人がいる ③怖い人たち ④人間は病気 ⑤人間は機械的 有名な「よーさんの予言」を5つに分類しています。 今回は、④人間は病気についてです。 命題4 人間は病気 人間は、本当はもっと動物的で、植物的で、機械的 感情豊かな方が人間らし... 続きをみる

  • 「よーさんの予言」③怖い人たち

    履歴 2022年7月・・・・・   初版 2023年3月new!・・・「ヒトラーの予言」「魂の年齢」を考察に追加 はじめに 前回のつづきです。 ①世界は三つ ②支配、誘導しようとする人がいる ③怖い人たち ④人間は病気 ⑤人間は機械的 有名な「よーさんの予言」を5つに分類しています。 今回は、③支... 続きをみる

  • 「よーさんの予言」②支配、誘導しようとする人がいる

    更新履歴 初版・・・ 2版・・・考察②を追記(①世界は3つから移動) はじめに 前回のつづきです。 ①世界は三つ ②支配、誘導しようとする人がいる ③怖い人たち ④人間は病気 ⑤人間は機械的 有名な「よーさんの予言」を5つに分類しています。 今回は、②支配、誘導しようとする人がいるについてです 支... 続きをみる

  • 【神智学】アーリマン

    はじめに 今回はこちらの動画を参考にさせていただいています。 アーリマンとルシファー 【神智学】「ルシファー」基礎知識 編 - アルムシのブログ 前回の基礎知識編で、詳しく説明していますが、 ・「私たち」人間は、天使の最下位に位置しており、  神智学的な、時代の変遷に従って、階級をあげていくことを... 続きをみる

  • 外面のよい家族

    2022/6/14 外面(そとづら)がすごく良いのに、 内面(ないめん)がすごく悪い人っているよね うちの父親がそうだった。 僕の友達にもめちゃくちゃ感じがよかったから 家ではすごい暴力振るうとか 包丁振り回すっていっても誰も信じてくれなくて 自分の人生からはずれたものが許せないというか 完璧主義... 続きをみる

  • 女の三くすみ

    はじめに お茶の水女子大学の学生さんの論文が話題になっているらしい・・・ 男性は、単純な階層構造になっているのに対して 女性は、3つのカテゴリーに分かれて棲み分けして、互いにマウントを 取り合っているそう・・・ 女の三くすみ 「さんくすみ」とは、 「三つの者が互いに得意な相手と苦手な相手を一つずつ... 続きをみる

  • アラヤ識

    アラヤ識 今回ご紹介するのは、「アラヤ識(潜在意識)」です。 聞いたことがある言葉でしたが、どういうものかしりませんでした。 とても面白い話だったので、自分の記憶の定着のため記事にまとめました。 以下の動画をまとめています ・強烈に望んだもの ・強烈に恐れたもの に感情が伴った場合、それが念となっ... 続きをみる

  • 正負の法則

    正負の法則 ずいぶん前に美輪明宏さんの「正負の法則」という本を読みました。 細かい内容は覚えていませんが、 この世界の絶対的真実の一つとしていました。 「良いこと」の反動で「悪いこと」が起こる。 「悪いこと」が続けば「良いこと」が起こる。 「止まない雨はない」 「明けない夜はない」 結構好きな言葉... 続きをみる

  • 「よーさんの予言」①世界は3つ

    更新履歴 初版:2022.7.8・・・初版 2版:2022.9.7・・・緑色箇所 3版:2022.9.9・・・緑色箇所 4版:2020.10.16(new!)・・・「道切りの民」との関連考察を追加しました ※もしよろしかったら、ご意見などコメントいただけるとありがたいです。 はじめに 2chには、... 続きをみる

  • 【神智学】「ルシファー」病気の起源 編

    前回の振り返り <前回のつづきになります> ※本記事は、以下の動画をもとにしています ●前回の概要 ・天使存在は、四階層であり、「人間」とは、第四階層に属する「天使」の一種である ・それぞれ個別の存在(魂?)で、長い年譜を経て、階級が上がっていく   ※わかりやすく例えると、時代(年譜ごと)を経て... 続きをみる

  • 運命の人は存在するか?

    ガイアの法則 ※本記事は、以下の本を参考にしています ガイアの法則II/千賀 一生著 千賀さんの「ガイアの法則」を知ったのは、とある都市伝説動画でした。 有名な本なので、図書館で見かけて手に取りました。 インスピレーションによって得られた シュメール文明の神官からの言葉を本としてまとめたものです。... 続きをみる

  • 【神智学】「ルシファー」基礎知識 編

    神智学の基礎知識 ※本記事は、以下の動画をもとにしています 第16回 ルシファーと病気の起源 ルドルフ・シュタイナー ●神智学の「惑星期」とは ・それぞれの天使存在(人間→アンゲロイ→・・・→セラフィム)(※図1参照)には、  個別の自我や個性があり、  惑星期(土星期→太陽期→月期→地球期→木星... 続きをみる

  • 腐敗した怒り

    アンガーマネージメント アンガーマネージメントという言葉が浸透しはじめて、 ずいぶん経ったような気がします。 ビジネス的なアンガーマネージメントは ●実害のないこと  →金銭的ダメージを受けていない  →社会的な損失をうけていない  →誰も傷ついていない を条件に、怒らない訓練、癖づけをするという... 続きをみる

  • 子供時代の神々の死(唯物主義)

    子供時代の神々 子供時代、私は、仏教に傾倒した幼稚園へ通い、 小学時代は、キリスト教の日曜学校へ通い、 眠る時には、お釈迦様とキリスト様と神様へお祈りして 世界の平和と周りの人と自分の幸せを祈ってから眠っていました。 話が逸れますが、小学時代、仲の良い友人とこんな会話をしたことがあります。 「お祈... 続きをみる

  • 悩みとシンクロニシティ

    孔子の「不惑」 私は「不惑」の年を過ぎました。 孔子は 「三十にして立つ」 「四十にして惑わず」 「五十にして天命を知る」 と言いました。その「不惑」です。 しかし、40過ぎた未だににどう進めば良いか悩みます。 「不惑」過ぎのわたくしのお悩み ・奈良で暮らしはじめようか、東京で暮らそうか  →仏像... 続きをみる

  • ハインリッヒの法則とラン・ローラ・ラン

    ハインリッヒの法則 労働災害の分野でよく知られている、事故の発生についての経験則。 1件の重大事故の背後には、重大事故に至らなかった29件の軽微な事故が隠れており、さらにその背後には事故寸前だった300件の異常、 いわゆるヒヤリハット(ヒヤリとしたりハッとしたりする危険な状態)が隠れているというも... 続きをみる

  • 月が大きくなっている

    月が大きくなっている 以下は、2chの有名なコピペです 最初に気付いたのは10年以上前だったんだけど別に放っておいたんだ。特に損も得も無いし・・。 おおげさだけど墓場まで持っていくつもりだった。 最初は1年くらいだった。そのくらい経ってふと気付くと10Kmとか20kmとか増えてるくらいだった。月や... 続きをみる

  • 離族

    はじめに 近年「毒親」という言葉がテレビドラマなどを通して、よく知られるようになりました。 今回する2chの投稿については、創作の可能性もあります。 ただ私自身は「子供を殺してくださいという親たち」という本や 似たような話を実際に見聞きしているので 以下の事例は、ある種の真実を帯びているのは間違い... 続きをみる

  • 故郷喪失者と氏神様

    故郷愛 生まれも育ちも関西ですが、私には、故郷愛がありません。 社会人になってから、九州へ転勤になって1年ほど過ごしました。 気の合う人が多く、仲の良い人がたくさんできました。 私は、九州に一生居たいと思いました。 仲の良い家族の幸福な気持ちがなんとなく分かりました。 愛情に溢れた幸福な家族の一員... 続きをみる

  • 地獄星「地球」

    はじめに 私が、昨年読んだ中に、 吉濱ツトムさんの「2040年の世界とアセンション」という本があります。 この中で、「地球」は「地獄星」である。 と述べられていました。 余談ですが、地球が地獄であるというのは、 キリスト教で異端とされている「グノーシス主義」でも共通しています。 グノーシス主義では... 続きをみる

  • 若いうちに「貯蓄する」か「自己投資する」か

    若いうちに「貯蓄する」か「自己投資する」か 最近、「FIRE」(早期リタイア)という言葉をよく目にします。流行っているようですね。 一方で、「人生は楽しむためにある」(≒「自己投資」する)という考え方も目にします。 どちらの道を選択すれば良いのでしょうか? 早期リタイア「FIRE」に対するホリエモ... 続きをみる

  • 職歴なし還暦ニートは不幸なのか? -本編-

    はじめに 前回の記事の続きになります。 「還暦ニート」は「不幸」なのか? 私は「還暦ニートは不幸なのか?」と時々思い出したように考えます。 そこに、「人間とは?」「人生とは?」という哲学が多分に含まれている からだと思います。 世の中には、この世は苦痛に満ちているという「厭世主義者」という人たちが... 続きをみる

  • 職歴なし還暦ニートは不幸なのか? -序-

    はじめに 前回記事にした「還暦ニート」が果たして不幸だったのか? と、私は定期的に考えてしまうので、今回は「幸福論」的な内容です。 前置きの部分だけで話が終わったので「序」として記事を分けました。 自分とは? 有意義な人生とは、何だろうか?と考える時、頭の中で、さまざまな意見が飛び交います。 ちな... 続きをみる

  • 野村克也さんの名言と世界線

    野村克也さん 野村克也さんのことは、どちらかと言えば好意的に見ていた程度でよく知りませんでした。 私が生きる上で、「シンクロニシティ」が発動された時は 周りと注意深く観察し、耳を澄ますという癖のようなものがあります。 この時、起こった「シンクロニシティ」は、 以前、紹介した「走れトカトントン」で ... 続きをみる

  • この世界は「セル画」なのかも

    ところで、「セル画」ってご存知ですか? 昔のアニメは背景の絵に透明のセル画を重ねて、キャラクターを動かしていました。 背景にセル画を重ねて、一コマ作成しそれを連続して動かして、アニメーションにします。 こうすることで、背景の絵はそのままで、 キャラクターの動くところだけを「セル画」を作成すればよい... 続きをみる

  • 錬金釜

    錬金釜 私は、小学生の頃ミステリー小説が大好きでした。 人がびっくりするような物語を書きたいと思いました。 小学生の頃の将来の夢は「小説家」です。 寝る前は、自分で作った物語のコマを進めながらワクワクして眠ったものです。 小説家になるからには、虚構の中に人間が知るべき 真実を織り交ぜたいと思い、哲... 続きをみる

  • 霊的な生き物としての猫

    はじめに 猫の家出で気が散ったので、更新が空いてしまいました。(※猫の家出の記事はこちら) 猫が帰還後、一昨日、昨日は、嬉しさのあまり猫と遊び倒してしまいました。 そういうわけで本日は、猫の不思議な魅力についてお伝えしたいと思います。 友人の話 私には、どことなく米津玄師さんに似て、作曲・作詞をし... 続きをみる

  • 青い鳥(神秘学編)

    シュタイナー シュタイナーは「生まれてから死ぬまでの人生は、死んでから再受肉までの人生を反映する」 と言っています。 ルドルフ・シュタイナー - Wikipediaは、ヒトラーも恐れた神秘思想家です。 私が最も信用している情報元の一つでもあります。 青い鳥 「青い鳥」にも「未来の子供の王国」という... 続きをみる

  • ルドルフ・シュタイナー「蛋白質」

    前回、健康動画3つで紹介された食品をまとめただけの記事を掲載しました。 今回は、新たに健康動画2つをまとめていますので、 前回の食品と合わせてみると、参考になるかもしれません。 <前回の健康によい食品まとめの続き> 1位:トマト →リコピン(抗酸化)、カルテノイド抗酸化) 2位:ヨーグルト →プロ... 続きをみる

  • 健康に良い食品まとめ

    健康について、思うところがあるのですが、 今回は、健康によい食品をまとめただけの内容です。 こうやって見ると、健康に良い食べ物が、なんとなく浮かび上がってきて 面白いなと思います。 ・ブロッコリスプラウト →抗酸化、免疫力UP、AGEを減らしメンタルへも良い影響 ・エキストラバージンオリーブオイル... 続きをみる

  • 「トレジャー遺伝子」とは

    橘玲さんの「言ってはいけない 残酷すぎる真実」という本があります。 60万部のベストセラーだそうです。 <概要> あらゆる専門書に以下のことが記述されている ・身長も体重も遺伝する ・知能も遺伝する ・精神疾患も遺伝する ・依存症も遺伝する ・犯罪も遺伝する <具体的なデータ> 1)知能の遺伝 ・... 続きをみる

  • 自分の息子を殺した老人の話

    投稿内容を簡単にまとめました。 投稿者は、老人です。 20歳過ぎで見合い結婚をしたが離婚しました。 当時離婚というものは珍しく、どんなひどい夫に対しても妻は我慢するものでしたが、 それでも我慢できないほど酷い亭主だったのだろう と投稿者は振り返ります。 それから、投稿者は40歳前まで再婚はしません... 続きをみる

  • 「ミラーニューロン」とは

    私は、小学四年生の冬に突然、高校受験や大学受験をを想像して、 半月ほど、とてつもない不安に捉えられて苦しんだことがあります。 当時、公立の小学校に通い、塾にも通っておらず、普通に公立中学に通う予定だったので 受験は公立高校受験の5年後でした。 この経験を長い間、不思議なこととして記憶していました。... 続きをみる

  • 職歴なし還暦ニート、失ったものの大きさに涙が止まらない

    私はこの半年ほど、2chの名作動画を軽く一周しました。 その中で印象に残っている動画の一つです。 最近、惰性でダラダラ暮らしていたので、身につまされる思いでした。 死ぬ時に多くの人が一番後悔することは冒険しなかったことだそうです。 参考にした動画 これから生きていく中では、今が一番若いということを... 続きをみる

  • 私の愛毒書 「走れトカトントン③」

    <前回の続きです> 今回が最終となりますが、「走れトカトントン」をブログで記事にするにあたり、元の太宰治の文章を調べてみたりしたので、個人的にも勉強になってよかったです。 2022年現在絶版になっており、作者の知名度も高くて作品も優れているのに、 作品が埋もれていくのだなあと切ない気持ちがします。... 続きをみる

  • 哲学書「稲中卓球部」-2-

    世の中には、「人相」や「手相」というものがあります。 一時期、観相学の動画を見ていた時期がありました。 過去の詐欺師や犯罪者の顔だけで、どの程度傾向が分かるのかについて興味深く 視聴していました。 比較的高い確率で 性犯罪者はだらしない人相をしていて 凶悪犯は、凶悪な人相をしています。 その観相師... 続きをみる

  • 私の愛毒書 「走れトカトントン②」

    第1章 富士山になりたかった男 いやしくも桃太郎は、日本一という旗を持っている男である。日本一はおろか日本二も三も経験せぬ作者が、そんな日本一の快男子を描写できるはずがない。 <「お伽草子」太宰治> と、太宰治は「私の桃太郎物語」を書くことを放棄したそうです。 荻野アンナさんの「走れトカトントン」... 続きをみる

  • 哲学書「稲中卓球部」①

    私は、以前「パレートの法則」というものを紹介したことがあります。 簡単に説明すると人の割合(だけでなく、働き蟻から腸内細菌まで) 善人 20% 日和見主義 70% 悪人(関わらない方がよい人) 10% で構成されるという法則です。 その中で私は、人怖の割合は10%にすぎないので、それ以外の90%の... 続きをみる

  • 私の愛毒書 「走れトカトントン①」

    私の愛読書は荻野アンナさんの「私の愛毒書」です。 この本を読んで、文芸とはなんたるかを知りました。 もう絶版されていますが、かろうじて中古で手に入ります。 しかし、中古もamazonで数えられる程度しか在庫はないようです。 私は、この本を一生手元に置いて、定期的に読み続けるつもりです。 どうやって... 続きをみる

  • 哲学的ゾンビ -1-

    人工知能 チューリング・テストというものがあります。 「機械が人に近い振る舞いができるかどうかを判別するテスト」なのですが、どういう意味かというと 審査員がチャットなどでAIと実際にコミュニケーションを取り、30%以上の審査員が「人間である」と判断すると合格となるそうです。 1966年に発表された... 続きをみる

  • 人怖 (パレートの法則適用)

    <前回の続きですが、この記事だけで完結しています> 娘が異常者だったことに気づいた母親の話。 父親は、娘が異常者と気づかず、溺愛したまま早死にしてしまったという内容でした。 ここで、ふと思います。この父親が、幸福なのか不幸なのかです。 このパターンは物語の型として、何度か目にしたことがあります。 ... 続きをみる

  • 青い鳥(哲学編)

    青い鳥というお話をご存知の方は多いと思います。 私も、最初に知ったのは、子供向けの絵本かアニメで知ったと思います。 この「青い鳥」の原作、哲学的な要素とスピリチュアル的な要素があります。 今回は、哲学編ということで、ご紹介します。 原作は、戯曲なので、 登場人物名   セリフ の形式で話が進んでい... 続きをみる

  • 世界は数字でできている

    「世界は数字でできている」って聞いたことありませんか? 私は、何度か聞いたことがあります。 絶対そうに違いない・・・とも思いませんが、本当に世界は数字でできているかもしれませんし、少なくとも大きな影響を与えているとは思います。 ちなみに、私は時々、「コンピュータシステムとこの現実世界は相似だと思う... 続きをみる

  • パレートの法則 -2-(働き蟻の法則)

    パレートの法則とは 「80:20の法則」ともいわれ、「売上げの8割は2割の社員に依存する」といった傾向をさします。 集団の報酬や評価が一部の構成員に集中するという経験則です。 別名「働き蟻の法則」とも呼ぶそうです。 ・働きアリのうち、よく働く2割のアリが8割の食料を集めてくる。 ・よく働いているア... 続きをみる

  • パレートの法則-1-

    優しくして「舐められる人」と「慕われる人」という動画がありました。 この動画の結論は、「自分を犠牲にしてまで他人に優しくする必要はない」というものです。 しかし、優しくしているのに「舐める」人がただ単におかしいのではないか?という疑問も湧きます。 上の動画だけでは、情報が足りないのではないかと思っ... 続きをみる

  • 野比のび太くん

    私は、色々な漫画の登場人物に時々にていると言われることがあり、 自分でも色々な漫画のキャラクターに部分的に似ていると思うことがあるのです。 例えば「野比のび太くん」 私、先日、コロナもだいぶ落ち着いたので、旅行へ行ってきました。 高松に1日、しまなみ海道周辺で1日過ごしました。 1日目は、晩の七時... 続きをみる

  • ラン・ローラ・ランとRPG

    『ラン・ローラ・ラン』 予告編 3ヶ月ほど前から、頭の整理として、これまで、見聞きしたものをアウトプットし始めました。 アウトプットし始めると、深く眠っていた記憶が呼び起こされて、新しい記憶とくっつくことがあります。 波動ラジオという動画は、最近知った動画で、いろんなキャラクターが出てきて、宇宙に... 続きをみる

  • 夢との付き合い方

    一つ目の動画は、夢を追って地獄を見た人 二つ目の記事は、夢を諦めて後悔している人 やらずに後悔か、やって後悔かというよくある人の悩み事です。 最近よく聞く意見は、人生100年時代なので、若いうちに振り切った選択をしないで趣味で夢を続けるというもの。なぜならば、潰しが効かずリスクが高すぎるからです。... 続きをみる

  • 奇跡の経済教室 -2-

    以前、日本が世界中で一人負けという「奇跡の経済教室」という本の内容を記事にしたことがあります。 その原因は、主に政策がまずかったという内容でした。これをマクロの視点として、今回は、私個人のミクロの視点で事実をなるべく正確に記述してみたいと思います。 私が小学生の頃、「スーダラ節」という曲をテレビで... 続きをみる

  • 神秘主義者 兼 現実主義者

    私は、時々、神秘主義者ですが現実主義者でもある。 と発言することがあります。 これは、どういう意味かというと、自分のベースは神秘主義者なのですが、 あえて、現実的に生きるという意味です。 時々、オカルト関連の動画を見ていると過去に戻る術(所謂、「強くてニューゲーム」)として、その手順を公開してあっ... 続きをみる

  • 「友達百人できるかな?」を嘲笑う成功者の欺瞞

    「友達百人できるかな?」なんて大嫌いと初めて口にしたのはタモリさん、それに続いたのは、林修先生、「極上の孤独」という本で、amazon低評価を受けた下重 暁子さんです。 私は、岡田斗司夫さんの動画が面白かったので、元になった橘玲さんの「幸福の資本論」も読みました。 <本の概要> 人間の幸福は、 ①... 続きをみる

  • スピノザの石 -2-

    前回の続きです。 ところで、私が、ブログを始めてから3ヶ月ほどですが、 パラレルワールドや世界線移動関連のYoutubeや2chの掲示板を読んで それらの内容と過去に読んだ色々な本の内容が脳内でつながって、 どうしてもアウトプットしたくなったので、ブログを始めることにしました。 前回の記事で、真っ... 続きをみる

  • スピノザの石 -1-

    前回の続編ですが、続きではありません。良い情報なので概要を記載します。 ・生きているだけで、勝手に心が汚れていく ・「ホ・オポノポノ」をすることで、心の汚れが取れる。 ・チャネリングや直感を働かせることは本来誰にもできるものである。  心の汚れで通信障害となり、直感を正しく受信できない。 前回、「... 続きをみる

  • 誰でもチャネリングできる方法

    最近「誰でもチャネリングできる方法」 として、「ホ・オポノポノ」という言葉をとある動画で知りました。 他の方法は必要なし。誰でもチャネリングできるようになる。チャネリングどころか人生好転までするよ。おまけは完全なる趣味の話😂 自分の潜在意識に対して 「ありがとう ごめんなさい 許してください 愛... 続きをみる

  • 人怖

    最近、私はyoutubeをよく見ています。 どうも2chの過去スレのまとめが流行っているそうで 新しいチャンネルが続々とできて、あっという間に 再生数を稼いでいるみたいです。 2chの匿名性というのは、悪い面も確かにありますが、 本来なら明らかにされなかった、人間の本性を垣間見れるという意味では、... 続きをみる

  • 闇金ウシジマくんと世界線

    私の好きな漫画の一つに「闇金ウシジマくん」があります。 なぜ、好きかと問われたら、それは、人間の真実が描かれているからと答えます。 「闇金ウシジマくん」の「フリーターくん」はニートに近いフリーター。 自意識過剰で、本当の自分は大物なんだぞなどとおもいながら、 常に「怠惰」を選択しつづけ、「憂鬱」「... 続きをみる

  • 摂食障害と引き寄せの法則 -2-

    私が10代から20代の頃、体型の維持に固執していました。 なので、ダイエットは定期的に実践していたと思います。 そして、当時、吹き出物に悩んでおり、体感としてチョコレートや辛いものなどの刺激物 揚げ物、肉が吹き出物に悪影響であると感じていました。 それもあって、ヘルシーな食事を好んで食べていました... 続きをみる

  • 宗教巡り -2-

    もし、あなたが相当に若ければ、 愛とは、「恋愛」の「愛」のことをイメージするかもしれません もしくは、親から受ける「無償の愛情」のようなものをイメージするかもしれません。 それなりに長く生きていれば、 日本語で「愛」と一括りにされているそれは、以下のように分類されていることを 知識として知っている... 続きをみる

  • ブラック企業の洗脳

    <洗脳> 前記事 私が学生の頃、オウム真理教の事件が大々的に報じられていました。 その頃、洗脳される人って不思議と、どこか他人事で眺めていました。 しかし、自分も実は洗脳に近いような常識の刷り込みで脳が支配されていたことに気づくことが何度もあります。 ***********************... 続きをみる

  • 常識と習慣と洗脳

    私が学生の頃、オウム真理教の事件が大々的に報じられていました。 その頃、洗脳される人って不思議と、どこか他人事で眺めていました。 しかし、自分も実は洗脳に近いような常識の刷り込みで脳が支配されていたことに気づくことが何度もあります。 その一つは 「あなたは、独善的だ」 と言われて、仲の良かった友人... 続きをみる

  • 引き寄せの法則発動体験

    私が唯一、人生で引き寄せの法則が発動したと思う体験があります。 当時、学生でスーパーでアルバイトをしていました。 スーパーのアルバイトは、正社員の若い男性が一人。その他8名くらいの近所の主婦の方々で学生は私くらいでした。そこで、とても可愛がってもらっていました。 しかし、都合により数ヶ月で辞めるこ... 続きをみる

  • 引き寄せの法則のルール -1-

    引き寄せの法則というものがあります。 引き寄せの法則をインチキという人の主張は 「芸能人と結婚したいと強く願う人が何万人いて、引き寄せの法則が本当だとしたら ほとんどの人が引き寄せられないじゃないか?」 概ねこのような感じです。 宝くじも同じで、一等賞金十億円を獲得するという引き寄せを願望した人が... 続きをみる

  • 宗教巡り -1-

    私が学生の頃、宗教と縁がありました。 私の友人は、イスラム教のモスクに興味があり、シルクロードを一緒に旅したこともありました。イスラム教の礼拝に参加することもありました。 別の友達とは一緒にインドへ行き、ヒンドゥー教のお祭りに参加したり、寺院の祈りの場に混ぜてもらったりもしました。 学生の頃は海外... 続きをみる

  • 摂食障害と引き寄せの法則 -1-

    私が10代の頃、安室奈美恵さんを筆頭に痩せた芸能人が台頭していました。 同学年でも必要以上に痩せた人が多く、かつ食べ方が異様な人が多かったのです。 摂食障害は私の研究の一つでした。 摂食障害の原因 ①体型が少し気になるのでダイエットを決意  2回目以降は、脳内の理想の体型に歪みが生じ最終的には  ... 続きをみる

  • にきび吹き出物と引き寄せの法則

    私が10代、20代の頃ニキビ、吹き出物に悩まされ続けました。 ニキビ、吹き出物に関して、あらゆる手を尽くしたけれどなかなかよくならず、一番ひどい時は熱を持った大きな炎症が顔中にできて、地獄の苦しみでした。 10代20代で一番外見に気を遣う時に、よりによって・・・ 治っても色素沈着を起こして、顔色も... 続きをみる

  • 洞窟の喩えと発達障害人

    ソクラテスの洞窟の比喩を知らない方は、以下に概要がまとめられているので 参考のこと。 ソクラテスは、今で言うチャネラーなのだろうなと私は思っている。 時々、魂が抜けたみたいにどこか別の世界に行ったみたいになって、弟子たちが話しかけても無反応だったというようなエピソードも聞いたことがある。 現代、玉... 続きをみる

  • アドラーと世界線

    アドラーの「嫌われる勇気」という本がずいぶん前にベストセラーとなった。 私は近未来氏の世界線の選択について、最近よく考えるのだが、そのときふっと、「アドラーの嫌われる勇気」も同じことを言っていないか?と思いついたのだ。 今日は、「近未来氏の世界線メモ」と「アドラーの心理学」と「ホィーラーの遅延選択... 続きをみる

  • 友情と世界線

    「友達の終わり」という、魚喃 キリコさんの漫画をずいぶん昔に読みました。 友達の変化に対して、少しの違和感や不快感で、友達関係が終わってしまうというだけの話なのですが、当時、友人をとても大切にしていたので、なんだかすごく自分には共鳴するものがありました。 その時、かなりの頻度で互いの家を行き来する... 続きをみる

  • カラスの死骸はなぜ見つからないのか?

    矢追純一氏の著書である。 「カラスの死骸を見たことがあるか?」と矢追純一氏は、読者に問いかける。 「確かに・・・」 私がこの本を読んだのは、学生の頃であった。 「町中でカラスは見かけ、かつ、カラスを捕食するような、動物は見当たらないのに、カラスの死骸はどこにも見当たらない。誰に聞いても、人生のうち... 続きをみる

  • 【本要約】未来からの訪問者

    2062年の未来人と2100年の未来人が、2016年の熊本地震の前日にある目的を果たすために2016年の熊本へ宇宙船によく似たタイムマシンでやってきていた。 未来から過去へタイムスリップする場合、自分たちが元いた世界線とは別の世界線に移動する。また、移動したい世界に都合よく移動するのは2100年を... 続きをみる

  • オリンピックと氏神様

    ※引用箇所は青字表記です オリンピックが終わったが、オリンピックを開催した国が多くのメダルを取る傾向にあるのは、ホームでの声援が大きいのだと思っていた。 ところで、神様、八百万の神、精霊にもたくさん種類があって、例えば、職業を司る神様や学問を司る神様など、土地を納める神様もいらっしゃる。 土地を納... 続きをみる

  • 奇跡の経済教室 -1-

    【衝撃作】MMT解説「目からウロコが落ちる 奇跡の経済教室【基礎知識編】」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】 ※要約動画で自分にとって興味深かった点のみを忘れないようにメモしています。※ 日本だけが長期デフレで、世界で日本だけが一人負けの理由が述べられていました。 日本の経済状況 ・日本の... 続きをみる

  • 搾取の縮図

    私が就職氷河期で就職した会社は、大手SIerの子会社でした。 人間関係にはとても恵まれましたが、異常残業とスキルを身につけられる案件に当たる確率が低いという意味では、ブラック企業に属していたかもしれません。 数年在籍しましたが、親会社のプロジェクトの隙間隙間に入れてもらって、案件ごとに業務もプログ... 続きをみる

  • 善悪の彼岸 -1-

    20代の頃、少しの悪事(今となっては大した悪事とも言えない、少し他人を傷つけたなどの行為)に対しても、自分を責めるようなことが多かった思い出があります。 自分の基準で悪いことと判断される行為に抵抗があり、他人のために自分を犠牲にするようなところがあったのです。 しかし、年齢を重ねて多分本の影響(嫌... 続きをみる

  • マズローと世界線

    マズローの自己実現の方法 ・人生を次から次へと選択する過程と捉え  恐れの代わりに、成長の選択をすること  ※迷った時は、正直になって責任をもつこと ・引っ込み思案になるより勇敢になること ・自分自身(潜在意識)の声に耳を傾ける ●参考にした情報   大学の講義ノート 近未来人の世界線とは 202... 続きをみる