哲学エッセイのブログ記事
哲学エッセイ(ムラゴンブログ全体)-
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「天界族」と「魔界族」 以前ご紹介したこともある美輪明宏さんの「正負の法則」本に書かれていました。 地球は、魔界と天界の境界線に浮いていて、両方が縄張り争いをしている場所なのだそうです。そして、人間には「魔界族」と「天界族」がいる。 世の中には「魔界人」が存在している。 ものの道理が通じない人 サ... 続きをみる
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はじめに 本日ご紹介する動画は「魂の年齢」についての解説動画です。 昔、群ようこさんのエッセイと思うのですが (間違っている可能性もあります) 厄介な人や無神経な人を見たら 「この人は、転生回数が少ないからだ」 と思うことにしている と書いていたと、冗談や笑い話の類として友人が教えてくれたことがあ... 続きをみる
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はじめに 私の友人にフラダンスの講師をしている方がいます。その方とランチをしていた時に 「真実は、どれも同じことをいっているように思う」 という話をしてくれました。 「嘘や真実でないことは、バラバラで、統一性がないけれど、 真実は、別の宗教や土着の信仰まで同じことを別の表現にしているだけで一致し... 続きをみる
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はじめに 私は、以前アーリマンについて言及したことがあります。 アーリマンとは、人間にちょっかいをかけてくる悪魔とされています。 よく聞くパラドックスに 神様が存在するならば、なぜこの世の中には、不幸なこと、残忍なことに溢れているのか? という問いがりますが、神智学におけるその回答の一つがアーリマ... 続きをみる
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氷河期世代 私は氷河期世代で、親は団塊の世代です。 私の中学では、親と買い物をしていたら、次の日学校で馬鹿にされました。 いつも威張って、弱いものいじめをしている野球部のDQNが母親の運転する車の助手席に座っている姿を見つけた時は、私自身、指をさして友人と大笑いしたこともあります。 学校では偉そう... 続きをみる
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はじめに 今回はこちらの動画を参考にさせていただいています。 アーリマンとルシファー 【神智学】「ルシファー」基礎知識 編 - アルムシのブログ 前回の基礎知識編で、詳しく説明していますが、 ・「私たち」人間は、天使の最下位に位置しており、 神智学的な、時代の変遷に従って、階級をあげていくことを... 続きをみる
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神智学の基礎知識 ※本記事は、以下の動画をもとにしています 第16回 ルシファーと病気の起源 ルドルフ・シュタイナー ●神智学の「惑星期」とは ・それぞれの天使存在(人間→アンゲロイ→・・・→セラフィム)(※図1参照)には、 個別の自我や個性があり、 惑星期(土星期→太陽期→月期→地球期→木星... 続きをみる
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若いうちに「貯蓄する」か「自己投資する」か 最近、「FIRE」(早期リタイア)という言葉をよく目にします。流行っているようですね。 一方で、「人生は楽しむためにある」(≒「自己投資」する)という考え方も目にします。 どちらの道を選択すれば良いのでしょうか? 早期リタイア「FIRE」に対するホリエモ... 続きをみる
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はじめに 前回の記事の続きになります。 「還暦ニート」は「不幸」なのか? 私は「還暦ニートは不幸なのか?」と時々思い出したように考えます。 そこに、「人間とは?」「人生とは?」という哲学が多分に含まれている からだと思います。 世の中には、この世は苦痛に満ちているという「厭世主義者」という人たちが... 続きをみる
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はじめに 前回記事にした「還暦ニート」が果たして不幸だったのか? と、私は定期的に考えてしまうので、今回は「幸福論」的な内容です。 前置きの部分だけで話が終わったので「序」として記事を分けました。 自分とは? 有意義な人生とは、何だろうか?と考える時、頭の中で、さまざまな意見が飛び交います。 ちな... 続きをみる
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<前回の続きです> 今回が最終となりますが、「走れトカトントン」をブログで記事にするにあたり、元の太宰治の文章を調べてみたりしたので、個人的にも勉強になってよかったです。 2022年現在絶版になっており、作者の知名度も高くて作品も優れているのに、 作品が埋もれていくのだなあと切ない気持ちがします。... 続きをみる
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世の中には、「人相」や「手相」というものがあります。 一時期、観相学の動画を見ていた時期がありました。 過去の詐欺師や犯罪者の顔だけで、どの程度傾向が分かるのかについて興味深く 視聴していました。 比較的高い確率で 性犯罪者はだらしない人相をしていて 凶悪犯は、凶悪な人相をしています。 その観相師... 続きをみる
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第1章 富士山になりたかった男 いやしくも桃太郎は、日本一という旗を持っている男である。日本一はおろか日本二も三も経験せぬ作者が、そんな日本一の快男子を描写できるはずがない。 <「お伽草子」太宰治> と、太宰治は「私の桃太郎物語」を書くことを放棄したそうです。 荻野アンナさんの「走れトカトントン」... 続きをみる
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私は、以前「パレートの法則」というものを紹介したことがあります。 簡単に説明すると人の割合(だけでなく、働き蟻から腸内細菌まで) 善人 20% 日和見主義 70% 悪人(関わらない方がよい人) 10% で構成されるという法則です。 その中で私は、人怖の割合は10%にすぎないので、それ以外の90%の... 続きをみる
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私の愛読書は荻野アンナさんの「私の愛毒書」です。 この本を読んで、文芸とはなんたるかを知りました。 もう絶版されていますが、かろうじて中古で手に入ります。 しかし、中古もamazonで数えられる程度しか在庫はないようです。 私は、この本を一生手元に置いて、定期的に読み続けるつもりです。 どうやって... 続きをみる
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人工知能 チューリング・テストというものがあります。 「機械が人に近い振る舞いができるかどうかを判別するテスト」なのですが、どういう意味かというと 審査員がチャットなどでAIと実際にコミュニケーションを取り、30%以上の審査員が「人間である」と判断すると合格となるそうです。 1966年に発表された... 続きをみる
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「世界は数字でできている」って聞いたことありませんか? 私は、何度か聞いたことがあります。 絶対そうに違いない・・・とも思いませんが、本当に世界は数字でできているかもしれませんし、少なくとも大きな影響を与えているとは思います。 ちなみに、私は時々、「コンピュータシステムとこの現実世界は相似だと思う... 続きをみる
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パレートの法則とは 「80:20の法則」ともいわれ、「売上げの8割は2割の社員に依存する」といった傾向をさします。 集団の報酬や評価が一部の構成員に集中するという経験則です。 別名「働き蟻の法則」とも呼ぶそうです。 ・働きアリのうち、よく働く2割のアリが8割の食料を集めてくる。 ・よく働いているア... 続きをみる
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『ラン・ローラ・ラン』 予告編 3ヶ月ほど前から、頭の整理として、これまで、見聞きしたものをアウトプットし始めました。 アウトプットし始めると、深く眠っていた記憶が呼び起こされて、新しい記憶とくっつくことがあります。 波動ラジオという動画は、最近知った動画で、いろんなキャラクターが出てきて、宇宙に... 続きをみる
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以前、日本が世界中で一人負けという「奇跡の経済教室」という本の内容を記事にしたことがあります。 その原因は、主に政策がまずかったという内容でした。これをマクロの視点として、今回は、私個人のミクロの視点で事実をなるべく正確に記述してみたいと思います。 私が小学生の頃、「スーダラ節」という曲をテレビで... 続きをみる
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私は、時々、神秘主義者ですが現実主義者でもある。 と発言することがあります。 これは、どういう意味かというと、自分のベースは神秘主義者なのですが、 あえて、現実的に生きるという意味です。 時々、オカルト関連の動画を見ていると過去に戻る術(所謂、「強くてニューゲーム」)として、その手順を公開してあっ... 続きをみる
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「友達百人できるかな?」なんて大嫌いと初めて口にしたのはタモリさん、それに続いたのは、林修先生、「極上の孤独」という本で、amazon低評価を受けた下重 暁子さんです。 私は、岡田斗司夫さんの動画が面白かったので、元になった橘玲さんの「幸福の資本論」も読みました。 <本の概要> 人間の幸福は、 ①... 続きをみる
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前回の続きです。 ところで、私が、ブログを始めてから3ヶ月ほどですが、 パラレルワールドや世界線移動関連のYoutubeや2chの掲示板を読んで それらの内容と過去に読んだ色々な本の内容が脳内でつながって、 どうしてもアウトプットしたくなったので、ブログを始めることにしました。 前回の記事で、真っ... 続きをみる
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最近「誰でもチャネリングできる方法」 として、「ホ・オポノポノ」という言葉をとある動画で知りました。 他の方法は必要なし。誰でもチャネリングできるようになる。チャネリングどころか人生好転までするよ。おまけは完全なる趣味の話😂 自分の潜在意識に対して 「ありがとう ごめんなさい 許してください 愛... 続きをみる
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私の好きな漫画の一つに「闇金ウシジマくん」があります。 なぜ、好きかと問われたら、それは、人間の真実が描かれているからと答えます。 「闇金ウシジマくん」の「フリーターくん」はニートに近いフリーター。 自意識過剰で、本当の自分は大物なんだぞなどとおもいながら、 常に「怠惰」を選択しつづけ、「憂鬱」「... 続きをみる
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引き寄せの法則というものがあります。 引き寄せの法則をインチキという人の主張は 「芸能人と結婚したいと強く願う人が何万人いて、引き寄せの法則が本当だとしたら ほとんどの人が引き寄せられないじゃないか?」 概ねこのような感じです。 宝くじも同じで、一等賞金十億円を獲得するという引き寄せを願望した人が... 続きをみる
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ソクラテスの洞窟の比喩を知らない方は、以下に概要がまとめられているので 参考のこと。 ソクラテスは、今で言うチャネラーなのだろうなと私は思っている。 時々、魂が抜けたみたいにどこか別の世界に行ったみたいになって、弟子たちが話しかけても無反応だったというようなエピソードも聞いたことがある。 現代、玉... 続きをみる
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