更新履歴

初版：2022.7.8・・・初版
2版：2022.9.7・・・緑色箇所
3版：2022.9.9・・・緑色箇所
4版：2020.10.16(new!)・・・「道切りの民」との関連考察を追加しました

※もしよろしかったら、ご意見などコメントいただけるとありがたいです。

はじめに

2chには、定期的に預言者が降臨していたそうです。

通称「よーさんの予言」です。

これが、本物の予言か分かりませんが、相当に面白いと感じてしまって、
ずいぶん長い間、見入ってました。

独特のリズムに引力があります。
多くの人がこの人の妄想に魅入られて熱心に考察している様子が伺えます。
投稿者の人柄の良さも伝わってきます。

多くの人がこの怪しい「妄想」に重要な真実を感じているからだろうと思います。
私もその一人になりました。

長いスレを５つに分類してまとめていきます。
ある種の謎かけのような内容なので、今後も考察を続けています。
考察については、随時更新していこうと思っています。

①世界は三つ

②支配、誘導しようとする人がいる

③怖い人たち

④人間は病気

⑤人間は機械的

世界は3つ

この世界は一つ意志によって導かれてるって言ってる人たちが

大勢いるよー

でもねー、実は一つと思ってたものが二つだったりするよー

なんかねー、世界の人たちには一つなんだって思い込んでて欲しいなーって思ってる人たちがいるよー

そのうちねー、そのことがみんな何となく分かるようになってくるよー

そうするとねー、どっちが正しいのか分からなくて困っちゃう人がいっぱい出てくるよー

でもねー、本当の本当は、この世界は三つ巴だったりするよー

これすごく重要だよー

三つ巴はある意味で関所、飛び越してもたぶん意味はない

二つはある人たちにより混ぜられ一つになっているが、それが元の二つに戻ろうとしてる

でもそろそろ三つにしても良いなって世界が思ってる

3つはお互い思いっきり離れてしまう

それは、物理的な距離ではない

コンビニで、店員は1で、客が2ということはある

今後の世界のシナリオは三通りしかない

そのうち一つは難しい

お互いすっごく離れちゃうんだよー

なんだか決定的に違っちゃう感じかなー

もともと二つのものが一つになって、それが元に戻ろうとしてる

三つめになるのは難しい、自分で動かないといけない

子供の頃の方が楽しいというような感じ

三つ巴は、人間は植物的、動物的、機械的と示唆していたことと関連がある

なぜ三つになるのかの方を考えたほうがいいよ

過程を考えたほうがいいよ

WhatじゃなくてWhyでHowだよ

三つに、宗教は関係はしてる

重要なのはねー

その3つになるまでのプロセスの方だよー

2つが1つになって、また2つになって、そろそろ3つになるんだよー

3つが何であるかなんて本当にどうでもいい

3つは世界のスケジュール表みたいなものだよー

今後大筋でどういう流れを辿るかってことだよー

それを伝聞でも何となくでも知らされてる人はいるはずだよー

でもその人たちは隠してるよー

だから秘密って書いたんだよー

大切なものが三つあるってわけじゃないよー

三つあるってことだけを心で理解すればいいだけだよー

理解したところで世界が急に開けて見えるわけでもないけどねー

気分的に楽になる人はいるかもねー

でもほとんどの人はたぶん何も変わらないよー

特に日本人はそうかもねー

重要なのはねー

それを理解した状態でいることだよー

後は世界が勝手にいろいろやってくれるよー

世界が見えるようになったらねー

一生懸命に逆回転してるように見えるよー

踏ん張ってるよー

水車のように廻るよー

川の流れに沿った方が迷惑にならないよー

三つはそれぞれ

正義悪無と正義悪無と正義悪無

三つ巴はこの世界の支配者が三つあるということで、

この世界のシナリオが三つしかないのはそのせい？

＞いいところついてる

フォースだよー

三つはある意味関所だよー

飛び越してもいいけどねー

それやってもたぶん意味ないよー

・三つ巴に関するもう少し具体的なヒントを。

三つある、というのは、単純に世界の方向性のこと？

・人間は病気、らしいけれど、それは、聖杯伝説、即ち自我と自己の探求に関係ある？

>>818

方向性そのものじゃないけど関わってくるのは間違いないよー

聖杯ってキーワードは俺の妄想にも実はあったりするよー

自我と自己の探求はねー

そこまで頑張らなくてもいいかもしれないねー

灯台もと暗しな感じらしいよー

これはオカルトっぽいかなー

それとも神話っぽかなー

竜だよー

暴れることが本来の正しい姿っぽいよー

でも殺されてるのかなー？

それともガッチリ固められてるのかなー？

これだけー

考察

色々な方々の考察では、以下のような解釈が多いです。

※青字は私の加筆

1つ目：資本主義、科学技術崇拝、物質主義、弱肉強食、格差つくる、ナショナリズム、ミーイズム

2つ目：(怪しげな)スピリチュアリズム、平等、菜食主義、陰謀論、カルト宗教？、〇〇の生まれ変わりだから私は特別

3つ目：中庸、囚われない心

この「世界が３つ」については、正直何が正解かまだわかっていません・・・

引き続き、考察を続けています。なんとなく単純に以下の３つでもないように感じたり・・・

●2022.9月追記

私は、最近「世界が３つ」というのは、本当に別の世界に分離してしまうような気もしています。

　　　＜よーさんの予言から＞

3つはお互い思いっきり離れてしまう

それは、物理的な距離ではない

コンビニで、店員は1で、客が2ということはある

以前、私は以下のような記事を書きました。
この世界は「セル画」なのかも - アルムシのブログ

どういう話だったかと言うと、背景を同じにしつつ、その場にいる人が実は別々の世界にいるのでは？という感覚に陥ったという話です。

よーさんの「世界は３つ」に当てはめると、セル画の背景部分が本当に３層に分離しつつ、
（セル画の背景部分が３種類に分かれる）
背景が別々のセル画であるところの私たちは、出会った時には会話しつつ
なので、以下のようなことがあり得るのかな？などと最近は考察を継続しているところなのです。自分なりに納得のいく答えがでるには、もうしばらくかかりそうです・・・

背景とは何かというと、情報のような気がします。

よく聞くのは、

・人の脳はラジオのようなもの・・・（ラジオ自体に情報はありません）

・人の脳はスマホのようなもの・・・（インターネット情報をスマホに読み取る）

・人の脳はコンピュータメモリのようなもの

（メモリは、計算領域で、エクセルやワードのような情報はハードディスクに保存されている。ワードやエクセルを開く時（画面上に表示する時）は、ハードディスクからメモリへ情報を読み取り編集する）

つまり、物理空間の情報も、物理法則、歴史認識など全てが、クラウド上の巨大な情報空間に存在していて
思考するたびに、脳がその情報を読み取るというようなイメージ

従って、映画に例えると、確かにコンビニの場面ではあったとしても

①店員は社会派映画

②客Aは恋愛映画

③客Bはハチ公物語のような友情の物語

など、別々の世界に存在しているという感じ
３つの世界（映画）ごとに監督が異なるということ

この世界は「セル画」なのかも - アルムシのブログ
でお伝えした通り、別々の背景（世界情勢）ということなので、
セル画であるところの私たちは、しゃべったり、ぶつかったりは可能ですが、
鑑賞している視点では、背景が異なるということを言いました。

自分でもわかりそうでわからないので、また、出直します・・・（2022.9.9追記）

●2022.9.9追記

3つは世界のスケジュール表みたいなものだよー

今後大筋でどういう流れを辿るかってことだよー

それを伝聞でも何となくでも知らされてる人はいるはずだよー

でもその人たちは隠してるよー

だから秘密って書いたんだよー

３つの世界は、もともと２つだったのが１つになって、２つになりつつあって、最終的には３つになるとどこかに書いてありました。

どういうことかというと、

①物質主義②スピリチュアリズム
なので、昔はアニミズムで、精霊や妖怪、神々が人間と密接した世界でした。
時々、重なりあって干渉しあうことはありましたが、別々の世界として存在していました。

※ギリシヤ神話や日本神話でも、神様と人間の間に子供が生まれることは
多々ありました。

しかし、１５世紀〜１６世紀ごろから①物質優位の世界に変わり、
世界は一つになってしまった。
人間は、目に見えない世界を信じなくなり、畏れなくなりました。

ニーチェの「神々は死んだ」は、そういう意味も含んでいたのかもしれません。

今、スピリチュアル界隈では、風の時代と言われてますが、
量子力学の台頭により、目に見えない世界が現実味を帯びてきて人の意識が変わろうとしています。なので、一旦、消えてしまった神々が甦りつつあるというようなことかもしれません。

神々が眠っているとも解釈できませんか？

これはオカルトっぽいかなー

それとも神話っぽかなー

竜だよー

暴れることが本来の正しい姿っぽいよー

でも殺されてるのかなー？

それともガッチリ固められてるのかなー？

これだけー

そして、最終的には３つになるというのは、スピリチュアル界隈で
アセンションと呼ばれているものかもしれません。

道切りの民

●2022.10.16追記(new!)
以下の記事に「世界は３つ」の考察を追加しました

その他予言リンク

＜オカルト＞