雑談のブログ記事

雑談(ムラゴンブログ全体)
  • 魂の年齢とオーバーキル

    はじめに 本日ご紹介する動画は「魂の年齢」についての解説動画です。 昔、群ようこさんのエッセイと思うのですが (間違っている可能性もあります) 厄介な人や無神経な人を見たら 「この人は、転生回数が少ないからだ」 と思うことにしている と書いていたと、冗談や笑い話の類として友人が教えてくれたことがあ... 続きをみる

  • 常識の中の歪み

    常識は移ろいやすい つい先日、テレビを見る機会がありました。 昭和の常識や昭和のテレビ番組を紹介する番組でした。 当時当たり前だったことが、今の若い人たちから見たら「異常事態」 ということが多いという内容でした。 10代、20代の若い人たちが、当時の映像に驚愕しツッコむというテレビ番組。 ・昭和時... 続きをみる

  • 引き寄せの法則(仏教編)

    はじめに 私はこれまで何度か「引き寄せの法則」について言及してきました。 (タグで検索していただくといくつか過去記事が表示されるかと思います。) 最近、ふと自分の中で結論がでたような気がするので、少しお話してみたいと思います。 仏教で勉強したこととシュタイナーの神智学の知識も少し混ぜ込んでいます。... 続きをみる

  • 「よーさんの予言」⑤人間は機械-完結編-

    はじめに 前回のつづきです。よーさんの予言シリーズは今回が最終回です。 ①世界は三つ ②支配、誘導しようとする人がいる ③怖い人たち ④人間は病気 ⑤人間は機械的 有名な「よーさんの予言」を5つに分類しています。 今回は、⑤人間は機械的についてです。 命題5 人間は機械的 人間らしさに縛られちゃダ... 続きをみる

  • 「よーさんの予言」④人間は病気

    はじめに 前回のつづきです。 ①世界は三つ ②支配、誘導しようとする人がいる ③怖い人たち ④人間は病気 ⑤人間は機械的 有名な「よーさんの予言」を5つに分類しています。 今回は、④人間は病気についてです。 命題4 人間は病気 人間は、本当はもっと動物的で、植物的で、機械的 感情豊かな方が人間らし... 続きをみる

  • 「よーさんの予言」③怖い人たち

    履歴 2022年7月・・・・・   初版 2023年3月new!・・・「ヒトラーの予言」「魂の年齢」を考察に追加 はじめに 前回のつづきです。 ①世界は三つ ②支配、誘導しようとする人がいる ③怖い人たち ④人間は病気 ⑤人間は機械的 有名な「よーさんの予言」を5つに分類しています。 今回は、③支... 続きをみる

  • 女の三くすみ

    はじめに お茶の水女子大学の学生さんの論文が話題になっているらしい・・・ 男性は、単純な階層構造になっているのに対して 女性は、3つのカテゴリーに分かれて棲み分けして、互いにマウントを 取り合っているそう・・・ 女の三くすみ 「さんくすみ」とは、 「三つの者が互いに得意な相手と苦手な相手を一つずつ... 続きをみる

  • 正負の法則

    正負の法則 ずいぶん前に美輪明宏さんの「正負の法則」という本を読みました。 細かい内容は覚えていませんが、 この世界の絶対的真実の一つとしていました。 「良いこと」の反動で「悪いこと」が起こる。 「悪いこと」が続けば「良いこと」が起こる。 「止まない雨はない」 「明けない夜はない」 結構好きな言葉... 続きをみる

  • 運命の人は存在するか?

    ガイアの法則 ※本記事は、以下の本を参考にしています ガイアの法則II/千賀 一生著 千賀さんの「ガイアの法則」を知ったのは、とある都市伝説動画でした。 有名な本なので、図書館で見かけて手に取りました。 インスピレーションによって得られた シュメール文明の神官からの言葉を本としてまとめたものです。... 続きをみる

  • 腐敗した怒り

    アンガーマネージメント アンガーマネージメントという言葉が浸透しはじめて、 ずいぶん経ったような気がします。 ビジネス的なアンガーマネージメントは ●実害のないこと  →金銭的ダメージを受けていない  →社会的な損失をうけていない  →誰も傷ついていない を条件に、怒らない訓練、癖づけをするという... 続きをみる

  • 離族

    はじめに 近年「毒親」という言葉がテレビドラマなどを通して、よく知られるようになりました。 今回する2chの投稿については、創作の可能性もあります。 ただ私自身は「子供を殺してくださいという親たち」という本や 似たような話を実際に見聞きしているので 以下の事例は、ある種の真実を帯びているのは間違い... 続きをみる

  • 故郷喪失者と氏神様

    故郷愛 生まれも育ちも関西ですが、私には、故郷愛がありません。 社会人になってから、九州へ転勤になって1年ほど過ごしました。 気の合う人が多く、仲の良い人がたくさんできました。 私は、九州に一生居たいと思いました。 仲の良い家族の幸福な気持ちがなんとなく分かりました。 愛情に溢れた幸福な家族の一員... 続きをみる

  • 若いうちに「貯蓄する」か「自己投資する」か

    若いうちに「貯蓄する」か「自己投資する」か 最近、「FIRE」(早期リタイア)という言葉をよく目にします。流行っているようですね。 一方で、「人生は楽しむためにある」(≒「自己投資」する)という考え方も目にします。 どちらの道を選択すれば良いのでしょうか? 早期リタイア「FIRE」に対するホリエモ... 続きをみる

  • この世界は「セル画」なのかも

    ところで、「セル画」ってご存知ですか? 昔のアニメは背景の絵に透明のセル画を重ねて、キャラクターを動かしていました。 背景にセル画を重ねて、一コマ作成しそれを連続して動かして、アニメーションにします。 こうすることで、背景の絵はそのままで、 キャラクターの動くところだけを「セル画」を作成すればよい... 続きをみる

  • 錬金釜

    錬金釜 私は、小学生の頃ミステリー小説が大好きでした。 人がびっくりするような物語を書きたいと思いました。 小学生の頃の将来の夢は「小説家」です。 寝る前は、自分で作った物語のコマを進めながらワクワクして眠ったものです。 小説家になるからには、虚構の中に人間が知るべき 真実を織り交ぜたいと思い、哲... 続きをみる

  • 霊的な生き物としての猫

    はじめに 猫の家出で気が散ったので、更新が空いてしまいました。(※猫の家出の記事はこちら) 猫が帰還後、一昨日、昨日は、嬉しさのあまり猫と遊び倒してしまいました。 そういうわけで本日は、猫の不思議な魅力についてお伝えしたいと思います。 友人の話 私には、どことなく米津玄師さんに似て、作曲・作詞をし... 続きをみる

  • 哲学書「稲中卓球部」-2-

    世の中には、「人相」や「手相」というものがあります。 一時期、観相学の動画を見ていた時期がありました。 過去の詐欺師や犯罪者の顔だけで、どの程度傾向が分かるのかについて興味深く 視聴していました。 比較的高い確率で 性犯罪者はだらしない人相をしていて 凶悪犯は、凶悪な人相をしています。 その観相師... 続きをみる

  • 哲学書「稲中卓球部」①

    私は、以前「パレートの法則」というものを紹介したことがあります。 簡単に説明すると人の割合(だけでなく、働き蟻から腸内細菌まで) 善人 20% 日和見主義 70% 悪人(関わらない方がよい人) 10% で構成されるという法則です。 その中で私は、人怖の割合は10%にすぎないので、それ以外の90%の... 続きをみる

  • 私の愛毒書 「走れトカトントン①」

    私の愛読書は荻野アンナさんの「私の愛毒書」です。 この本を読んで、文芸とはなんたるかを知りました。 もう絶版されていますが、かろうじて中古で手に入ります。 しかし、中古もamazonで数えられる程度しか在庫はないようです。 私は、この本を一生手元に置いて、定期的に読み続けるつもりです。 どうやって... 続きをみる

  • 哲学的ゾンビ -1-

    人工知能 チューリング・テストというものがあります。 「機械が人に近い振る舞いができるかどうかを判別するテスト」なのですが、どういう意味かというと 審査員がチャットなどでAIと実際にコミュニケーションを取り、30%以上の審査員が「人間である」と判断すると合格となるそうです。 1966年に発表された... 続きをみる

  • 世界は数字でできている

    「世界は数字でできている」って聞いたことありませんか? 私は、何度か聞いたことがあります。 絶対そうに違いない・・・とも思いませんが、本当に世界は数字でできているかもしれませんし、少なくとも大きな影響を与えているとは思います。 ちなみに、私は時々、「コンピュータシステムとこの現実世界は相似だと思う... 続きをみる

  • パレートの法則 -2-(働き蟻の法則)

    パレートの法則とは 「80:20の法則」ともいわれ、「売上げの8割は2割の社員に依存する」といった傾向をさします。 集団の報酬や評価が一部の構成員に集中するという経験則です。 別名「働き蟻の法則」とも呼ぶそうです。 ・働きアリのうち、よく働く2割のアリが8割の食料を集めてくる。 ・よく働いているア... 続きをみる

  • パレートの法則-1-

    優しくして「舐められる人」と「慕われる人」という動画がありました。 この動画の結論は、「自分を犠牲にしてまで他人に優しくする必要はない」というものです。 しかし、優しくしているのに「舐める」人がただ単におかしいのではないか?という疑問も湧きます。 上の動画だけでは、情報が足りないのではないかと思っ... 続きをみる

  • 野比のび太くん

    私は、色々な漫画の登場人物に時々にていると言われることがあり、 自分でも色々な漫画のキャラクターに部分的に似ていると思うことがあるのです。 例えば「野比のび太くん」 私、先日、コロナもだいぶ落ち着いたので、旅行へ行ってきました。 高松に1日、しまなみ海道周辺で1日過ごしました。 1日目は、晩の七時... 続きをみる

  • ラン・ローラ・ランとRPG

    『ラン・ローラ・ラン』 予告編 3ヶ月ほど前から、頭の整理として、これまで、見聞きしたものをアウトプットし始めました。 アウトプットし始めると、深く眠っていた記憶が呼び起こされて、新しい記憶とくっつくことがあります。 波動ラジオという動画は、最近知った動画で、いろんなキャラクターが出てきて、宇宙に... 続きをみる

  • 夢との付き合い方

    一つ目の動画は、夢を追って地獄を見た人 二つ目の記事は、夢を諦めて後悔している人 やらずに後悔か、やって後悔かというよくある人の悩み事です。 最近よく聞く意見は、人生100年時代なので、若いうちに振り切った選択をしないで趣味で夢を続けるというもの。なぜならば、潰しが効かずリスクが高すぎるからです。... 続きをみる

  • 奇跡の経済教室 -2-

    以前、日本が世界中で一人負けという「奇跡の経済教室」という本の内容を記事にしたことがあります。 その原因は、主に政策がまずかったという内容でした。これをマクロの視点として、今回は、私個人のミクロの視点で事実をなるべく正確に記述してみたいと思います。 私が小学生の頃、「スーダラ節」という曲をテレビで... 続きをみる

  • 神秘主義者 兼 現実主義者

    私は、時々、神秘主義者ですが現実主義者でもある。 と発言することがあります。 これは、どういう意味かというと、自分のベースは神秘主義者なのですが、 あえて、現実的に生きるという意味です。 時々、オカルト関連の動画を見ていると過去に戻る術(所謂、「強くてニューゲーム」)として、その手順を公開してあっ... 続きをみる

  • 「友達百人できるかな?」を嘲笑う成功者の欺瞞

    「友達百人できるかな?」なんて大嫌いと初めて口にしたのはタモリさん、それに続いたのは、林修先生、「極上の孤独」という本で、amazon低評価を受けた下重 暁子さんです。 私は、岡田斗司夫さんの動画が面白かったので、元になった橘玲さんの「幸福の資本論」も読みました。 <本の概要> 人間の幸福は、 ①... 続きをみる

  • 人怖

    最近、私はyoutubeをよく見ています。 どうも2chの過去スレのまとめが流行っているそうで 新しいチャンネルが続々とできて、あっという間に 再生数を稼いでいるみたいです。 2chの匿名性というのは、悪い面も確かにありますが、 本来なら明らかにされなかった、人間の本性を垣間見れるという意味では、... 続きをみる

  • 闇金ウシジマくんと世界線

    私の好きな漫画の一つに「闇金ウシジマくん」があります。 なぜ、好きかと問われたら、それは、人間の真実が描かれているからと答えます。 「闇金ウシジマくん」の「フリーターくん」はニートに近いフリーター。 自意識過剰で、本当の自分は大物なんだぞなどとおもいながら、 常に「怠惰」を選択しつづけ、「憂鬱」「... 続きをみる

  • 宗教巡り -2-

    もし、あなたが相当に若ければ、 愛とは、「恋愛」の「愛」のことをイメージするかもしれません もしくは、親から受ける「無償の愛情」のようなものをイメージするかもしれません。 それなりに長く生きていれば、 日本語で「愛」と一括りにされているそれは、以下のように分類されていることを 知識として知っている... 続きをみる

  • ブラック企業の洗脳

    <洗脳> 前記事 私が学生の頃、オウム真理教の事件が大々的に報じられていました。 その頃、洗脳される人って不思議と、どこか他人事で眺めていました。 しかし、自分も実は洗脳に近いような常識の刷り込みで脳が支配されていたことに気づくことが何度もあります。 ***********************... 続きをみる

  • 宗教巡り -1-

    私が学生の頃、宗教と縁がありました。 私の友人は、イスラム教のモスクに興味があり、シルクロードを一緒に旅したこともありました。イスラム教の礼拝に参加することもありました。 別の友達とは一緒にインドへ行き、ヒンドゥー教のお祭りに参加したり、寺院の祈りの場に混ぜてもらったりもしました。 学生の頃は海外... 続きをみる

  • 友情と世界線

    「友達の終わり」という、魚喃 キリコさんの漫画をずいぶん昔に読みました。 友達の変化に対して、少しの違和感や不快感で、友達関係が終わってしまうというだけの話なのですが、当時、友人をとても大切にしていたので、なんだかすごく自分には共鳴するものがありました。 その時、かなりの頻度で互いの家を行き来する... 続きをみる

  • カラスの死骸はなぜ見つからないのか?

    矢追純一氏の著書である。 「カラスの死骸を見たことがあるか?」と矢追純一氏は、読者に問いかける。 「確かに・・・」 私がこの本を読んだのは、学生の頃であった。 「町中でカラスは見かけ、かつ、カラスを捕食するような、動物は見当たらないのに、カラスの死骸はどこにも見当たらない。誰に聞いても、人生のうち... 続きをみる

  • オリンピックと氏神様

    ※引用箇所は青字表記です オリンピックが終わったが、オリンピックを開催した国が多くのメダルを取る傾向にあるのは、ホームでの声援が大きいのだと思っていた。 ところで、神様、八百万の神、精霊にもたくさん種類があって、例えば、職業を司る神様や学問を司る神様など、土地を納める神様もいらっしゃる。 土地を納... 続きをみる

  • 奇跡の経済教室 -1-

    【衝撃作】MMT解説「目からウロコが落ちる 奇跡の経済教室【基礎知識編】」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】 ※要約動画で自分にとって興味深かった点のみを忘れないようにメモしています。※ 日本だけが長期デフレで、世界で日本だけが一人負けの理由が述べられていました。 日本の経済状況 ・日本の... 続きをみる

  • 搾取の縮図

    私が就職氷河期で就職した会社は、大手SIerの子会社でした。 人間関係にはとても恵まれましたが、異常残業とスキルを身につけられる案件に当たる確率が低いという意味では、ブラック企業に属していたかもしれません。 数年在籍しましたが、親会社のプロジェクトの隙間隙間に入れてもらって、案件ごとに業務もプログ... 続きをみる

  • 善悪の彼岸 -1-

    20代の頃、少しの悪事(今となっては大した悪事とも言えない、少し他人を傷つけたなどの行為)に対しても、自分を責めるようなことが多かった思い出があります。 自分の基準で悪いことと判断される行為に抵抗があり、他人のために自分を犠牲にするようなところがあったのです。 しかし、年齢を重ねて多分本の影響(嫌... 続きをみる

  • マズローと世界線

    マズローの自己実現の方法 ・人生を次から次へと選択する過程と捉え  恐れの代わりに、成長の選択をすること  ※迷った時は、正直になって責任をもつこと ・引っ込み思案になるより勇敢になること ・自分自身(潜在意識)の声に耳を傾ける ●参考にした情報   大学の講義ノート 近未来人の世界線とは 202... 続きをみる