日本の神々と魔物

はじめに

本日ご紹介するのは以下の動画です。
先日、掲載した「「天界族」と「魔界族」 」とも関連があり、
なかなかぶっ飛んだ内容ですが、真実味があります。



青森のお坊さんの話

もともと霊能力のあったお坊さんから実際に聞いたお話とのことです。

青森には恐山があり霊能力者が多い

青森は、リアルに地上で霊界に一番近い土地

恐山は、人間界の端っこで霊界に一番近い

北海道は、神様の土地、アイヌ民族は神の民


今の地球は、仏教の六道(天界、人間界、修羅、畜生、餓鬼、地獄)

でいう「修羅道」

日本は、これまで「地獄」ができたことはない

神が負けると地上は「地獄」になる

「修羅道」の現在、神と魔物が戦争している状態

魔物は、
人間から神への畏れを取り去ったり
人間に罪を犯させることで神を攻撃する


実はすでに1回負けている。日本ではなくイスラエルで負けた。

神様が負けると地獄になるため、

イスラエルはすでに地獄になっていて、神も魔物もいない

地獄になると「戦争が目的の戦争状態」になり破滅しか戦争終結の手段はなくなる

中東は神様の手から離れている

そのうち中東から最後の戦争が起こる


負けた神様は、中国大陸を渡って日本まで逃げてきて

日本人とは別のアイヌの民として形勢を立て直して奮闘している

神様はシルクロードを渡る中

魔物に対処する術を持たない人間をなんとかするため

道教や仏教を作り、日本で一応の完成を迎えた


神が負けないように神を手助けするのが神道

魔物に負けない人間を作るのが仏教の教え


魔物との戦いで苦戦を強いられているため

そのため、霊界に一番近い青森で霊能者をたくさん作っている

神様は苦戦中だけど、負けることはない

魔物の意のままの人間が大勢いる

それらの人間は、神様ではなく人間に駆逐される


魔物が人間に取り憑くと

残虐行為を行うようになる

(アイヌ民族への迫害、その他あらゆる残虐行為)

魔物憑の人間は怖いものしらずで、それを他人に強要する


神が魔物に打ち勝つためには

人間が神を畏れ敬うだけでよい

「神様居るよ」と思うだけでOK

それをいろんな人に伝えるのが霊能者の役割


他オカルト話との共通点


  「天界族」と「魔界族」 - アルムシのブログ

地球は、魔界と天界の境界線に浮いていて、両方が縄張り争いをしているそして、人間には「魔界族」と「天界族」がいる


  ルシファーの「自由意志」とは - アルムシのブログ

世俗世界の邪悪は醜悪で強力であるが、全体としては「愛」が圧倒的に優勢であり、最終的に勝利を収めるのは「愛」である

  →「神様は苦戦中だけど、負けることはない」とほぼ一致


魔物とは

●魔物

魔物が人間に取り憑くと

人間はアイヌ民族への迫害などの残虐行為を行うようになる

魔物憑の人間は怖いものしらずで、それを他人に強要する

   ※上記の「青森のお坊さんの話」


●アーリマン(神智学上での悪魔)

人間を感覚的な世界に留まらせて、物事の表面しか捉えさせず

悪や誤謬に陥らせる

  【神智学】アーリマン - アルムシのブログ


●ルシファー(神智学上での悪魔)

人類に自らの判断で「善」「悪」を選択できる判断能力をもたらせた

一方で、地上特有の欲望、情熱、渇望を抱く傾向を与えた。

  ルシファーの「自由意志」とは - アルムシのブログ


●魔物に取り憑かれた人間


   ドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」

・戦争中に、母と赤ん坊をあやす兵士が突然赤ん坊を笑いながら撃ち殺す

・女子供を残虐な方法で虐待するトルコ人

・7歳の女の子を鞭打つエリート夫婦

・5歳の女の子を暴行の上便所に閉じ込め汚物を食べさせる母親と父親

・将軍の犬に怪我をさせたからといい、母親の目の前で犬に咬み殺された男の子


   中世の処刑場

当時の人たちの最大の娯楽だったといい

八つ裂き、火炙りでは、処刑場には断末魔の叫びが響き、処刑場は熱狂していたそうです。

ちなみに、あっさりと処刑が終わってしまうギロチンは、不評だったとのこと。

  地獄星「地球」 - アルムシのブログ


魔界落ち(闇落ち)しないようにするための対処法


1.神様を敬う

神が魔物に打ち勝つためには

人間が神を畏れ敬うだけでよい

「神様居るよ」と思うだけでOK

   ※上記の「青森のお坊さんの話」


2.八正道

1.正見(正しい見解)

2.正思惟(正しい考え方)

3.正語(正しい言葉)

4.正業(正しい行動)

5.正命(正しい仕事)

6.正精進(正しい努力)

7.正念(正しい気づき)

8.正定(正しい精神統一)


3.マズローの自己実現

・人生を次から次へと選択する過程と捉え

 恐れの代わりに、成長の選択をすること

 ※迷った時は、正直になって責任をもつこと

・引っ込み思案になるより勇敢になること

・自分自身(潜在意識)の声に耳を傾ける

  マズローと世界線 - アルムシのブログ


4.中村天風さん


5.ホ・オポノポノ


6.ヨガ・ピラティス・森林浴・ハイキング・水泳・海水浴・滝行・温泉


など、色々ありますね・・・組み合わせて生活に取り入れて
心明るく暮らすのが良さそうに思います。


考察

あらゆる宗教や霊能者や伝承で


地球上は、天界と魔界が戦っている

人間の心の中で、天使と悪魔が戦っている


というようなことを述べています。


そのキーは「人間の思考」だと思います。
神様は、人間の畏敬の念によりパワーアップするようです。


神様(高次元存在)VS 魔物(アーリマン・ルシファー)で、人間というパイの取り合いをしているように感じます。


なんとはくですが、「事実は小説よりも奇なり」という言葉通り、
SF映画やあらゆるエンタメさながらの世界が私たちの見えない
膜を隔てたすぐ近くの次元で繰り広げられているのだろうと思います。


なので、
神社は、戦後GHQの政策で無垢化した日本人がただの習わし(初詣、観光、七五三)でも形式上祈る瞬間を設けることで、日本に結界を張っていて


仏教や神智学は、
人間を正しい思考や闇落ちしないようなノウハウを提供している


とい気がします(色々な情報から総合的に推察してみました・・・)


おまけ

ところで、もとの投稿者の一番の興味深い点は
日本の神様がもともとユダヤの地を治めていたという点だそうです。


「日本人は、ユダヤ 失われた10支族である」
「日本の神道のルーツは、イスラエルである。(神輿や鳥居など)」
など都市伝説を聞いたことがあるかもしれません。


完全に別々のソース
今回なら青森のお坊さんと都市伝説が同じことを主張しているなどの場合において
その噂や伝聞の信憑性は高くなるように感じてしまいます。


<オカルト>

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