女の三くすみ②

2022/09/07 19:00

はじめに

以前、ご紹介した記事の関連（深掘り）記事になります。

今回ご紹介する内容は、以下の動画を参考にしていまうす。

日本はカエル国家

●タガメとは

・田んぼなどの水中でじっと待つ
・カエルがきたら飛びかかる
・手でカエルを掴み抱え込む
・カエルがぐったりしたら、針をさしてチューチューと
　全てのものを吸い込む
・最後にはカエルは皮だけになってしまう

このタガメは日本で昔から言われる「良い母」であり「良い妻」と呼ばれる人に似ている。

●タガメ女に捕まったカエル男の末路

・お金や社会的リソースを吸い取られる
　→夫のみならず小ガエルも餌食になる
・延命するために会社にしがみつく
・弱者を支配したり搾取する
・搾取とぶらさがりの連鎖が日本中で起きている

日本はカエル国家である

●タガメ女とは

・毒親であり、その毒親を理想化したまま大人になった女性のこと
・カエル男たちは、タガメ母の元で従順に育ち、大人になると「いつの間にか」タガメ女と結婚する
・「いつの間にか結婚」こそがタガメ女の手法

・うまく本性を隠せたもののみが結婚することができ、カエル男から搾取することで安定した生活を送り子孫を残すことができる
・つまり、世代を超えて彼女らには偽装のDNAが受け継がれている

→男性の前だけ態度を変える女性などは典型的

●タガメ女絶滅の危機

高度成長の時は、タガメ女とカエル男の組み合わせは体をなしていたが
良質な情報にアクセスしやすくなったことにより、
カエルも知識を得たことで、簡単にはタガメに捕まらなくなりつつある。
また、経済が停滞し、タガメ女が専業主婦として悠々と暮らせるほどの給料をもらう男性の比率が著しく低下した現代、タガメ女は急速に減りつつある。

→タガメ女は高度成長期とバブルの幻想

※補足
高度成長と聞いて、最近の話と思わないでください。
玉の輿や大奥などがあるように、醜い女の争いに勝利した遺伝子が
人類に脈々と残っているということです。それが顕著になったのがバブル

●搾取子と愛玩子とは

・愛玩子はお金をかけてもらえる子供
・搾取子は搾取される子供
・問題は、親の都合で、愛玩子と搾取子の役割がコロコロと入れ替わり
　子が混乱する点
・このような支配と搾取もタガメ母
・人間の支配欲は強く、一度味をしめたらなかなかやめられるものではない
　※アルコール依存、薬物依存、ニコチン中毒みたいなものかも

（例）失業した長男の生活費を母親が次男に指示して出させるというような歪な家族

●タガメの特徴

・子供を洗脳して将来世話を焼いてもらおうとしている
・自分が生きられなかった人生を子供に再現してほしい
　→〜しなくてはならない
・傷付けられた同じことを子供で再現したい（反復衝動）
　→暴力・暴言の連鎖
・子供を所有物と思っている
　→親の欲求を押し付ける
・親だから何をやっても許されるという特権意識
・相手の痛みがわからない想像力の欠如
・もともとあった怒りを子供にぶつける（はけ口）
・子供への嫉妬と羨望
　→子供の恋愛を邪魔する
・自分は正しいと言う信念
　→白を黒と言わせる

→子供よりも自分を大切と思っている
　こういう親は、実は子供のことを愛していないのでは？

日本の会社の病巣

私の勤めている会社は、高度経済成長時代の面影を残す古い体質の会社です。
頑張る人が虐げられて、コミュニケーションスキルの高い人が出世します。
（媚びを売る人含む）
下請け会社の人を奴隷のように使う人、対等・同等に扱わないもいます。
失敗を全て下請けのせいにする人、下の立場の人間には、ろくに挨拶も返さないひとがたくさんいます。

警備員の人に敬礼されても、会釈の一つも返さず、
存在しなかのように素通りする人も大勢います。

私は何度か転職をて、さまざまな会社で働いてきました。
日本は、大企業→子会社→孫会社など搾取の連鎖があり、生産性が異常に低いのを肌感覚で知っています。

その話をした記事は、以下になります。

大企業→子会社→下請けA→下請けB→下請けC

と下っていき、その間に何人もの管理者という名の何もしない人たちが
ぶら下がって、末端の労働者から搾取し、
相手企業（国家プロジェクトの場合は税金）へのぼったくりにより搾取しています。

日本の生産性は何十年も先進７カ国で最下位という情報は何度も耳にしたことがあります。