スピノザの石 -1-
前回の続編ですが、続きではありません。良い情報なので概要を記載します。
・生きているだけで、勝手に心が汚れていく
・「ホ・オポノポノ」をすることで、心の汚れが取れる。
・チャネリングや直感を働かせることは本来誰にもできるものである。
心の汚れで通信障害となり、直感を正しく受信できない。
前回、「ホ・オポノポノ」を実践したことで、良い世界線へ移動したかもしれないと
お伝えしました。
世界線を移動するのは、私の憶測ですが、
①引き寄せの法則を使う
②意識的な行動をする
③仙人になる(※憶測に憶測を重ねて申し訳ないのですが、世の中には仙人のような存在になって、好き勝手に意識を別の世界線へ飛ばすことができる人間が存在するようです)
の3つで、最近①の話ばかりしていたので、久しぶりに②の話をしてみようと思います。
②の話は、以前も以下の記事にまとめたことがあります。
意識的な行動とは何かというと、
たとえば、駅から自宅までの道すがらに、ちょうど中間あたりの道の家が
いつから建っていて、どんな家だったか分かりますか?
実は、人はほとんど自動運転で過ごしていて、潜在意識の奴隷として操られています。
ちょっと驚きましたか?
私の憶測なのですが、根拠はあります。
「スピノザの石」という言葉があります。いま、石を投げたとして、もしその石に意識があったなら「自分はいま、自分の自由意志で空を飛んでいる」と考えるだろう
というような内容なのですが、伝わりましたか?
石を投げたのは潜在意識で、あなたは石という意味です。
Dr苫米地の動画にも
「あなたの腕時計の絵を描いてみて」
というのがあります。これも同じことを言っています。
ほとんどの人は、何年間も毎日見ていた腕時計がどんな文字盤だったか、正確に
描けないのです。
それほど、あなたは、潜在意識によって勝手に動かされて、奴隷や駒として操られているのです。(ちょっと言い過ぎですが・・・)
この奴隷破りの技として、Dr苫米地は「一万円札を破ってみろ」と言います。
そうすると、世界が変わるのだそうです。
どういうことかというと、
あなたの潜在意識の自動運転ではあり得ない行動を取ることで、
意識的に生きるという選択をすることになるのだと思います。
つまり、潜在意識の奴隷や駒から片足抜けることができるかもしれないということです。
私も、この潜在意識の奴隷になってたまるものかと
晩に猫に餌をやるときに、暗闇の中でヨガのポーズをとってみたりします。
なんというか、常識ではありえない、場面を意図的に作るっていうのが
面白い世界線へ移動できるコツなんじゃないかと思ったのです。
だって、変ですよね。いい歳こいた大人が晩に庭で変なポーズしていたら・・・
潜在意識もここまで追って来まい。と思うわけです。
<以下に続きます>