摂食障害と引き寄せの法則 -1-

私が10代の頃、安室奈美恵さんを筆頭に痩せた芸能人が台頭していました。
同学年でも必要以上に痩せた人が多く、かつ食べ方が異様な人が多かったのです。
摂食障害は私の研究の一つでした。


摂食障害の原因


①体型が少し気になるのでダイエットを決意
 2回目以降は、脳内の理想の体型に歪みが生じ最終的には
 骨と皮の状態が最上の美であるという認識に陥ります
 ↓
②食べ物を我慢する
 ↓
③食べ物のことばかり考える★引き寄せの法則が発動される
 ↓
④タガがはずれて、大食いしてしまう★引き寄せの法則が発動されている

 ↓
⑤自己嫌悪になり嘔吐または強い気持ちで食べ物を我慢する
 ↓
⑥ ①へ戻る


これが、摂食障害のメカニズムである。
(ただの一般人の私の研究結果なのですが、多分正しいです)


これは、ループごとに美の認識の歪みが加算されていくことが注意点です。
または、体重を1日に何度も測る人は、理想体重がループの度に少しずつ低く
設定されなおします。


このループから抜け出すには、夢中になれる趣味を作って、食べ物のことを考える時間を少しずつで良いので減らすことが重要です。


摂食障害で時間とお金を使うことは、大変不毛ですので


レベル1:マッサージ・鍼灸をしてもらう
レベル2:ティラピス(ヨガの軽い版)
レベル3:ヨガ・瞑想・ダンス


をお勧めします。(他、思いついたら、またアップデートします。)
摂食障害中の状態から抜け出すことへの出費は惜しまないでください。
(※当たり前ですが、収入の範囲内で)
摂食障害の方は、もともとは繊細で綺麗な心を持っている人が多いのかと思います
本来の生き方に目覚めてもらえれば嬉しいと思います。
(なんだかちょっと偉そうですね。すみません。)


すずめはすずめらしく。鳩は鳩らしく。という連続ドラマの「あぐり」の台詞がありました。
人にはホメオタシスという、その人らしく安定してその状態を維持するしくみがあります。
その仕組みを無視して、自分らしい体型よりも必要以上に痩せようとしただけで
「潜在意識」は人を嘔吐して骨と皮だけの状態へと陥らせてしまうようです。
鳩が孔雀を目指したり、雀がインコのように振る舞うことが「潜在意識」的には許し難い行為なのでしょうか。


「潜在意識」については、またどこかの機会に書きたいと思います。


<健康>

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